貝類
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鳥取「なつ吉」
アワビの真実。
食べ歩きあえて暴言を吐かさせていただくなら、なんでみんなアワビをもてはやすのだろう? うまみということだけを考えれば、蛤やホタテの方が断然濃いし、香りの高さという点で……
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鳥取「なつ吉」
カキフライの真実。
食べ歩きそのカキフライはいけない。 すごくいけない。 岩牡蠣のカキフライである。 普通のカキフライであれば、齧ると牡蠣のエキスがこぼれ出る。 しかしこのカキフライはそ……
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鳥取「なつ吉」。
さざえの真実。
食べ歩き今から40年前、隠岐島で自ら潜ってとったサザエを民宿に持ち帰り、ぶつ切りにして醤油をぶっかけ食べたことがある。 さらにそいつをご飯にぶっかけて食べたのであった……
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門前仲町「魚亭」
心を休め、体を横たえる。
食べ歩きディズニーで約100人相手に2時間弱、講義をした。 ヘトヘトである。なので途中下車をして小料理屋に向かった。 店は、黒塀に長暖簾と粋な雰囲気で、待ち構えていた……
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麻布十番 夜香港
<臭いは大好きですか? VOL1>
食べ歩き<臭いは大好きですか? VOL1> 煎釀黃花魚/イシモチの桑の葉すり身煎り焼きが運ばれた。 しじみを発酵させて作った蜆醤(ヒンカイ醤)につけて食べろという。 ……
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京都「斎華」
松茸と黒アワビ。 スープと麺。
食べ歩き「松茸とフカヒレのスープ」。 「黒アワビと肝ソースの和えそば 四川風豆ソース」 メニューだけ聞くといやらしい。 高級食材に寄り掛かった際どい料理ではないかと、……
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水天宮 アンフィレクスフランス料理研究所
フランス料理研究所
食べ歩きBouilli d'ormeau 鮑のブイイ ブイイとはバン粥で、乾いたバンをおいしく食べる、本来は貧しい料理である ルイ15世は好きで、暖炉の脇で肉とく……
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八戸「銀波」
続 いちご煮
食べ歩き続いちご煮 いちご煮の美味しいのに、出会ったことがない。 前回そう呟いたら、次の日予約していた料理屋に電話してくれ、いちご煮が出された。 蓋を開けると、ウニの……
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青森奥入瀬渓流ホテル 「ソノール」
いちご煮
食べ歩き青森の郷土料理「いちご煮」である。 元々は漁師料理で、アワビや貝などを煮立て、ウニを入れた汁料理だった。 貝のエキスが出て、うっすらと白濁した汁を通して見るウ……
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桑名「日の出」
その手は桑名の焼き蛤の色香
食べ歩き蛤を食べようとする時、好きな人と目が合ってしまった瞬間のように、鼓動が早くなる。 むっくりと貝を開けて、汁を滴らせた姿、色合い、香りに、品のある色香を感じちゃ……
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