果菜
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日暮里「あかう」
うどん前
食べ歩きうどん屋でも蕎麦屋どうよう、いっぱいやってしまう。 つまりうどん前である。 日暮里「あかう」では、板わさに自家製明太子(辛い!)に野菜天(芽キャベツがいい)……
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青山「ドラットリア シチリアーナ ドンチッチョ」
自由を受け入れてくれる店
食べ歩き「今夜は331だな」 「はい、前菜3皿にプリモ3皿にセコンド1皿ですね」。 「お飲物はいかがしましょうか?」 「飲み放題コースでお願い」。 「はいわかりま……
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京都 二条「大鳳」
うまいっ。
食べ歩きうまいっ。 まったく、なんど叫ばせればすむのだろう。 うまいっ。 皿が来るたびに、無邪気に叫んでしまう。 「よだれ鶏」の複雑な香りに叫び、「雲白肉」の豚肉の甘み……
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家中華
食べ歩き本日の夕食は、ダンチュウの家中華から。 牛すじとミントの雲南スープ 豚ひき肉と白菜漬物の炒め物。 揚げない酢豚 里芋の葱油炒め レタスの炒め物 鶏肉……
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竹韻飄香菜譜
四川の新しい風。
食べ歩き★冷菜四碟。おまかせ前菜四品 キクラゲ柳松茸ジャオマー椒麻 よだれ鶏麻辣ソース ハチノスニンニクソース 焦がし唐辛子の蓮根 ★季节养生汤 季節の養……
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ブリアンツァ11/12
食べ歩きブリアンツァ11/12 ★ジビーフとモリーユのコンソメ。ホロホロ鳥とポルチーニのラビオリ キクラゲ ジビーフの香り、草原を茸の滋養が駆け……
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長崎県 小浜「BEARD」
裕福な時。
食べ歩き叶うことなら、毎朝飲みたい。 そう思った。 そのスープが、唇を過ぎ、上顎を撫でながら、舌を流れ、喉に落ちていく。 おいしい。 言葉にはしなかったが、心が……
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流れる時間
食べ歩き流れる時間が違っていた。 緩やかに時が刻まれている。 てらいのない、温かみのある空気が頬を撫でる。 調味料やスパイスは、出番を待ち、鍋や蒸籠は、火にか……
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大津「佳山」
心が整った。
食べ歩きその小さな店は、街道沿いにポツネンと佇んでいた。 木造民家を改築したらしい二階屋で、一階がカウンターと厨房、二階が個室となっている。 「いらっしゃいませ」。 ……
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三越 蟹王府
蟹王府10月
食べ歩き蟹王府の紹興酒漬けの蟹はきれいである。 雑な味が微塵もない。 それもそのはず、漬けている紹興酒が違う。 だから蟹だけではない、君も酔うのだ。 1匹目は、ただた……
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