昨日いただいたもの

• 三重,
• 和菓子

昨日いただいたもの。米、餅、小豆、パン、牛肉、玉ねぎ、じゃがいも、牡蠣、蛤、うどん、ネギ、玉子、牛タン、パスタ、キャベツ、赤ピーマン、トマト、胡瓜、林檎、枝豆、……

きんとん。

• 和食,
• 木ノ実ナッツ類　栗,
• 和菓子

おせちでは、口取りのきんとんが一番好き。 これだけは譲れない。 栗よりも、まわりの餡がいい。 脇役ながら、ねばっこくていじらしい。 舌でねっとりのったり、もて……

春薫る

• 東京,
• 葉茎菜,
• 根菜,
• 和菓子

ほんのりと春が薫る、桃林堂の八尾若ごぼうの砂糖漬け。葉は葉の、茎は茎の、根は根の香り持つ。着実に春はやってきているのだが。

いとうまし

• 東京,
• すし,
• 和菓子

西麻布すし「いしい」の握りたて桜餅。かほりよし。いとうまし。

つめあま２

• 東京,
• 和菓子

麻紐で縛られた>手漉き和紙の包みを解くと、密閉パックに封入された４００ｃｃの汁粉が現れる。 器に注ぐと、茶が刺したやや薄い墨色の液体が、凛として美し……

「つめあま」。

• 東京,
• 和食,
• 割烹,
• 和菓子

水ようかん 娘と二人で食べたら。 「あっ」といったまま 、目を丸くして、見つめあった。 そして笑う。 まさに、THEと、つけたい水羊羹。 ……

春の気配が忍び寄っている。

• 和食,
• 京都,
• ご飯料理,
• 豆,
• 和菓子

明日から立春だというのに、至極寒い。 だが日差しは春で、空気は凛と澄んでいる。 洛北の菓子屋「宝泉堂」で一人、毛氈に腰を下ろしてまどろんだ。 庭はもう、春……

春とはそういうものだ。

• 京都,
• 和菓子

「いまから作りますので、２０分ほどおまちいただけますか」。 そう告げて、若女将は下がった。。 お茶をすすり、冬の日差しを浴びた庭を眺める。 笹の葉に置かれ……

牛蒡ごぼう3 挙げ牛蒡と和菓子

• 東京,
• 和食,
• 割烹,
• 根菜,
• 京都,
• 居酒屋,
• そば,
• 和菓子

「おうよ。じゃ次の料理いってみようか」。 「わしは、揚げものといきたいなぁ」。 「おっ、いいとこ突いてきたねぇ。掻き揚げは江戸の華。両国のそば屋「ほ……

庄内の菓子「くじら餅」

• 山形,
• 和菓子

四谷の敬愛する焼酎酒場「羅無魯」で、ほかのお客さんの山形土産、庄内の菓子「くじら餅」をいただいた。 もち米とうるち米、胡桃で作られたこの菓子、むむっ鯨の切り身……