和菓子
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浅草「仁行」
蕎麦屋のデザート
食べ歩きそば饅頭と巨峰のババロア そば粉を練って(つまりそばがきですね)黄な粉をまぶしただけのものであるが、こういう素朴さが心打つ。 ……
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「乃木坂しん」
秋の和デザート
食べ歩きオールドバカラに入っているものは、栗餡蜜白玉小豆 寒天 栗のアイス 和三盆の蜜 小さな瓶に入っているものは、自家製ジュースわらび餅と巨峰、いずれも素晴らし……
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福井「蝋金餅店」
望と戯れる。
食べ歩き安倍川餅史上、群を抜いていた。 小さい店に入ると、畳敷きの小さい間が待ち構える。 人はいない。 「ごめんください」と、声をかけると 人の気配がして、横の小窓か……
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乃木坂「鰻の刻(ウノトキ)」
Unotoki。
食べ歩き乃木坂に、新しい鰻屋がうまれた。 名を「鰻の刻(ウノトキ)」という。 天草の海養殖の鰻を使わい、昼時のみ営業されている。 ミナラル豊富な天草の海ということも……
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荒木町「大原」
黄身時雨
食べ歩き蒸しあがったときにできる「ひび」を、時雨に見立てた和菓子である。 ほろほろと崩れゆく黄身餡と中のしっとりとした餡の対比がいい。 上新粉などに小豆餡を混ぜて裏ご……
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赤坂「虎屋」
虎屋の蛤形
食べ歩き虎屋の蛤形 薯蕷饅頭に焼き印を押し、蛤をかたどっている。 蛤は、かつて「貝合せ」に使われ、夫婦和合の印として、貝を入れる貝桶は婚礼道具の一つとして、雛飾りの調……
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八戸から
食べ歩き〈お取り寄せの真実〉シリーズ 八戸からホタテが届いた。 殻付きである。 ナイフを刺し込んで殻から外し、ウロをとって、肝類は、軽く甘辛く煮て、ヒモは塩揉みして、……
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金沢「片折」
毎日食べたい。
食べ歩き苺大福である。 どこにでもある、苺大福である。 口に運べば、赤ちゃんのほっぺに口づけしたようなときめきがあって、愛おしい気分になる。 歯がふんわり包まれると、……
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静岡「瞬」
清き料理。
食べ歩き★揚げ海老の飯蒸し。キャビア 発芽玄米 もち米にしないところが素晴らしい。玄米とキャビアの相性の素晴らしさ。揚げエビというにくさ ★骨煎餅 ムカゴ 煮凝り……
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京都「永楽屋 室町店」
朝一番の生地。<京都の平生66>」
食べ歩き佃煮と京菓子の「永楽屋」室町店に、開店お10時に合わせて行く ここは本店と違い、空いていて良い。 なぜ朝イチかといえば、焼き立てのどら焼き「みかさ」……
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