四谷 我嵋山 「天使のエビチリソース」1700 エビミソの風味いっぱい 頭よりにゅゅるりとミ出る
「ポエム炒め」新野菜ブロッコリーと菜の花の中間
新橋 向嶋 閉店「ニンジンのピリから煮」、「「さつまいものレモン煮」、普通の居酒屋なれど昔 ご主人は向田邦子の妹がやっていた赤坂「ままや」出身の板長で、向田邦子考案の惣菜が食べられる。2008年閉店
代官山「Yサイゴン」閉店 の「ハノイ風お好み焼き」(ベトナム風のように薄くなくオムレツ状態で葉っぱで包んで食べる)「鳥のレモン葉焼き」(レモン葉の酸味と甘酸っぱい香りが鳥に合う鳥と酸味の相性)
成城学園「桂花」の「牛頬肉とりんごの赤ワイン煮」か「ニラとクコの実の薬膳粥」
前者は底辺に流れる赤ワインのコクと深み、りんごの甘み。頬肉がしっとりとしてフレンチとは違う、後口きれいな創作中華。後者は、卵で閉じた上質な雑炊をいただいているかの如く。さらさらとしてやさしい旨味あり。
恵比寿「フェリス」の「百年前のレシピで作った肉のパエリャ」。要するに畑の回りで採れる食材を使ったパエリャ。うさぎ、エスカルゴ、赤ピーマン、インゲン、。しみじみうまい。特におこげ 閉店
十条「揚」の閉店 「ジャージャー麺」中国人の女主人一人で奮闘。故国の味をそのまま出そうと。何もつけずに食べろと進める水餃子も甘いスープ入れでおいしいが、この有名麺もよし。普通は甘すぎてみその味が出すぎだのだが、肉とスープ、味噌の一体感あり。やさしい味わい。そこへ唐辛子と山椒のパンチが効いた。麺は自家製?きしめんのような平打ちでモチモチ。
六本木ヒルズ内「Tensha」の「京の生麩とカマンベールの串焼」もしくは、「オレンジトマトとモッツァレラの串焼」前者はワインジャム添えて、デザートにもいける感じ。。後者は干しぶどうやバジルも添えて前菜にいい感じ。連れの女性にはウケテいた。閉店
白金の一人中華「yamatoya」の「トマトと卵黄のサラダ」。生トマトと卵黄の老酒漬け。すごく合う。閉店
神谷町「カマロン」の「にんにくスープで炊き込んだミント風味の肉ダンゴと熊本産グリンピース、鶏ももの土鍋炊き込みご飯」、「豚バラ肉のモホピコン漬け焼き」やさしく少し辛い乳化ソース。クミン、にんにく、パプリカ、オリーブオイル、インゲン、キャベツ、オリーブ。閉店
武蔵小山「やきとり将」の「豚バラ肉網焼き、いちじく味噌がけ」か「親子どん」。普通の焼き鳥屋ふうなのに、割烹顔負けの料理が出る。 閉店
西麻布「エピセ」の「エビとモッツァレラのチャーハン」。モッツアレラの柔らかい甘みとコクが米にご飯に卵に合う。見ためもきれい
御徒町「厳選洋食さくらい」の「カツサンド」か「名古屋コーチン丼」。名古屋桃肉照り焼きしそ、白髪ねぎ、
神保町「七條」の「エビフライ」小川町に移転
本所「わくい亭」の「メンチカツ」
赤坂「フリッツ」の「コロッケ」か「インディアンライス」合挽き肉、赤黄ピーマン、香り高い。肉の旨味しっかり染み込んでいる。 か「和風オムライス」閉店
浅草「グリル佐久良」の「ハヤシライス」 タマネギザクザク、牛肉ゴロゴロ、マッシュルーム 。ビーフシチューがけご飯とでも呼びたい感じ。
赤坂「古家庵」の「筍ユッケ」筍細きりとユッケ、、「タッカルビ」複雑な味わいの鳥シチュー、「鰯とキムチの煮物」こっくり煮込まれてキムチの酸味 鴨鍋など
荻窪「南韓亭」の「貧者煎」、豆粉、韮、ねぎ、豚肉で小さな円盤にして焼いた素朴な軽食 閉店
三田「小石川」の「トマトやまいもうどん」。うどんの甘みにトマトの酸味合う すり鉢式の石川式攪拌機にて讃岐の地粉と塩と水をこねて作る。粉にストレスがかからない。一晩ワインセラーで寝かせて打つ。閉店