「ブリアンツァ」12/10

食べ歩き ,

「ブリアンツァ」12/10

1.大黒神島の生牡蠣

2.ブリ 佐渡島14キロのブリ一週間干して乾かし削ぎ切った、柚子胡椒、玉ねぎ汁。

エロい。

引き締まっていながら、歯に舌に上顎にしなだれ、甘えてくる。

3愛農ナチュラルポークのハム。ストラッチャテッラとプーリアのフォカッチャ。

ハムの発色が見事。

愛農の優しさ、綺麗な味が生きたハムを、ふわふわのパンが受け止める。

出会いの良さがある。

4ホロホロ鳥のコンソメ モモ肉のトルテッリ

上質なコンソメ。澄んで深い。どこまでも丸い味わい。

溶け込んだコラーゲンが、唇をペタペタにさせる。

滋味が揺るぎなく、どこまでも自然である。

90度で3日間 毎日長時間煮出し、最後の香りづけにシェリー

5ホロホロ鳥コンフィ。ミネストラ FB参照

肉の繊維質が躍動する。

6ポルチーニ タヤリン

麺の風味が濃い。打粉しない麺は、シコシコと痛快で、s子にぬめっとした茸がからむ。

7石田めん羊牧場のジゴダニョー

マンマの味。温かみに包まれながら、しみじみとした切ない気持ちになる。

8レモンと青唐辛子のパスタ。

爽やか。レモンの旨味

9エグヴィヴのシュトレーンのアフォガード