「茂園餐廳」怒涛の16皿と「伍佰雛屋」

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[茂園餐廳]no怒涛の16皿と「伍佰雛屋」

「香腸」シャンチャァン
「白斬鶏(バイザンジー)」
オーナーの弟が担当というこの茹で鶏は、塩と酒を揉み込んだ鶏を、茹でて火を止め、しばし蒸らすことがポイントだという。
微かに骨部分に血が残る精妙な火入れで、肉はしっとりと滋味をたたえ、皮はコラーゲンをを抱き込んで甘い。唐辛子を入れた醤油をちょいとつけて。
「粉肝」
豚のレバー茹で。優しく甘い。素晴らしい。
「扁魚白菜魯」別コラムを参照してください
「鹽酥小卷 小ヤリイカの揚げ物」
「老菜脯排骨湯(ラオツァイプーパイグータン)」別コラムを参照してください
「塩冬瓜蒸時節鮮魚(魚の蒸物の冬瓜の漬物添え)」別コラムを参照してください
「菜圃蛋」どこにでもある鹽切り干し大根の玉子焼き 家庭風の油少なめで塩気多め(経済的でご飯がススム)と異なり、こちらは油をたっぷり使った、半ば揚げき。さらりとおいしい。
「乾煎馬頭魚」ジィジンマートーユイ
季節の魚の揚げ焼き。マナガツオを選んだが、正解‼️上品な味わい、たまらん
「炒海瓜子」チャーハイクァツー
あさりか蛤の台湾バジル炒め
「炒韮菜花豆干」花ニラと押し豆腐の炒め物
「炒苦瓜」
「炒麺焼きそば」
「豚ハツとマメのスープ」
素晴らしく新鮮。ことにマメのいやらしさない。
ここで「伍佰雛屋」に行こうと電話してもらうが、後30分で掃除を始めますという!つれないお言葉、そこでやむなく1人がタクシーを飛ばして料理をテイクアウトして、この店に持ち込むという荒業を断行した。
この「白切鶏」と「客家松坂塩豚」茹で豚を食べるが 鳥は、皮下ののコラーゲンが甘く、身は気品さえ感じさせる淡い旨味がある。
また豚も、細かく入った脂が甘く香り、口の中で溶けていく。
今度は店に行って食べます。すいません