白身魚
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今年初めて訪れて
食べ歩き今年初めて訪れて、心震えた3軒の料理店。 〜命の脆弱さと凛々しさを含んだ、無常の味わい〜 鹿児島市「山映」 ・鯛の潮汁、ゴーヤの炒め、雑炊ほか ……
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きれいな脂は、切ない。
食べ歩きそれを舌に乗せると、てれんと舌に横たわり同化するように消えていく。 脂が豊かなのにきれいで、醤油のうま味と丸くなじんで、心を濡らす。 鮪カマの脂のヅケである……
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ここには1年中
食べ歩きここには1年中、ひらめの昆布〆がある。 舌に乗せれば、しっとりと密着して、昆布の旨味とひらめの甘みが溶けていく。 互いに出会えてよかったねと言い合ってい……
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山中でくえ。
食べ歩きこんな山の中で、クエが食えるのかい? ダジャレを言っている場合ではない。 クエは平戸の名物なのである。 不安を抱きながら山道を走ること30分、店は忽然と現……
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富山という土地の豊穣
食べ歩き静かなお椀だった。 一口。淡い滋味が忍び寄る。 新湊の鱧は、動物的なたくましさを広げ、れんこん餅は、素朴な甘みで心を包む。 その対比を、仲睦まじく感じさせ……
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君はこんなにも品があったんだね
食べ歩き君は、こんなにも品がある奴だったんだねと石鯛は、微かな青い香りを抜けさせながら、上品な甘みを忍ばせる。 か細き柔らかな香りを漂わすさよりは、たくましい食感から……
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「焦らさないで」
食べ歩き「焦らさないで」。僕はサワラに、そうお願いをした。 脂がじっとりとのっているのに、品がある。 気高いシルクのブラウスで包んだ色香が憎い。 なんというサワラ……
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酢飯の酸味が
食べ歩き酢飯の酸味が、カーブを描いて舌の上を流れていく。 そこに年増の艶を漂わすサワラがほぐれ、気品の中にエロスを秘めた白皮ぐじが身をよじる。 肝を抱いたカワハギは……
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中谷美紀とキンキの刺身
食べ歩きいつも食べている、あのキンメである。 しかし、あの野暮ったい、じとっと舌にまつわりつく脂がない。 いや脂はのっているのだが、さらりと舌を流れていく。 脂の……
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小浜の民宿「うらたに」で
食べ歩き小浜の民宿「うらたに」で魚三昧。 石鯛、ほうぼう、コショウダイにキジハタ。 アオリイカに蟹にサザエ。 連子鯛に醤油漬け。 ねっちりと脂が舌に回るキジハタ……
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