東京
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吉川敏明シェフ 黎明期3
食べ歩き僕は肉屋の息子でしたから、調理場では、料理もしたことがないのに、「肉屋の息子なら、おまえ肉扱えるだろう、これ骨おろせ」とか言われて。 この調子では肉を色々扱わ……
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吉川敏明シェフ 黎明期2
食べ歩き , 寄稿記事当時は片道二十四万円でした。オータニの給料が一万五千円でしたから、今のお金にすると二百万円ぐらいですかね。ですから、一番安いJALの南回りで行ったんですが、ス……
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吉川敏明シェフ 黎明期1
食べ歩き , 寄稿記事生まれは早稲田です。小さい頃からの夢は野球の選手で(笑)、ずっと少年野球をやっていました。そして王さんが甲子園で優勝した翌年に早実に入ったんです。 ちょうど長……
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コートドール2/2
食べ歩きコートドール2/2
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<麩という不思議>
食べ歩き小麦粉に食塩水を加え。よく練って生地作り 、粘りが出たところで生地を布製の袋の入れて水中でもむ。 でんぷんが流失した後に残りしグルテンを蒸して生麩の完成だ。 ……
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大森「七輪」。一人モツ。
食べ歩き10年ぶりか。 まだやってます。 カウンターだけの焼肉屋。もといホルモン焼き屋、大森「七輪」。 早いんで、客は僕一人。 テレビに突っ込みいれながら、……
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寄せ鍋こわい
食べ歩き寄せ鍋が嫌い。 ごった煮状態が多いからである。 無神経な輩が多いからである。 せっかくの海老や貝を、三つ葉やえのきを台無しにする馬鹿がいるからである。 ……
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一人居酒屋がルール
食べ歩き年明け、出社一日目は、一人居酒屋がルールである。 しかし今年は新年会。 ルールを破るわけにはいかぬと、その前に ちょいと「シンスケ」のぞきます。 ビー……
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この店を抜きにして、「鶏鍋」は語れない。
食べ歩きこの店を抜きにして、「鶏鍋」は語れない。 明治41年創業より、年中しゃも鍋一筋。風情がこぼれるしもた屋風木造一軒家の、二階の入れ込み座敷か個室で食べる。 ……
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白インゲン豆
食べ歩きシェーブルのサラダを楽しみ 「スープ・ド・ガルビュ」が運ばれた。 スプーンを口に運ぶ。 白インゲン豆のやさしい甘味がくにゃりとつぶれ、生ハムの脂のコクが、……
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