光り物
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サバの白子
食べ歩き , 日記サバの白子!で悶絶すの巻。 先日高知へ行った際に、土佐清水まで足を延ばした。 「ほざき」で「清水サバの焼シャブ」を食べるためである。 焼シャブとは、……
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今夜の傑作は車海老のしゃぶしゃぶ
食べ歩き今夜の傑作は車海老のしゃぶしゃぶ。 握りに見えるが、酢飯の代わりにキンキを抱いている。 今の時期ならではの淡い脂を持つキンキの甘みが、海老の熱情を盛り立……
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大人になって寝返りました
食べ歩き , 寄稿記事「大人になって寝返りました料理」に、サバの味噌煮がある。 あんなに嫌っていたのに、いつの間にか好物になっていた。 おそらく年齢による味覚変化と慣れが……
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手がきれいな人である。
手がきれいな人である。所作だけでなく、白く、ツルンとした手で握る、姿がいい。 「手がきれいですね」というと、「顔が悪いから、手だけはきれいにしているんです……
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三歩先のダイナミズム。
食べ歩き , 寄稿記事「世の中でつまらないものは、書家の書と、料理屋の料理だ」。 北大路魯山人は、常に語っていたという。 そこには、はしりを使い、技巧に走りすぎては、面白……
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渋谷 魚力
食べ歩きサバ味噌煮に、単品刺し盛りという贅沢。味噌煮というより、鯖シチュー、ブランケットドサバだ。甘み濃いので七味かけて食べるは私流。
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元町「ヌーダ」
食べ歩き元町「ヌーダ」。であった 皮目だけをさっと温めたイワシを二匹、重ねている。 そう、温めたという表現がまさに正しく、今まで食べた事のない温度帯なのであった。 ……
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ラオリーバ
食べ歩き , 寄稿記事六本木の路地にできた小粋なスペインバル。 料理長以下、サービススタッフの大半が女性。 そのため暖かみに富んだ快活な空気に溢れ、心地よく、胃袋をあおってくれる。……
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バルブームが来るか? バルマコ神楽坂
食べ歩き , 寄稿記事東京の外食シーンでは毎年、自然発生的、確信犯的両側面からブームが起こる。 特にここ数年の動きで、顕著な動向の一つが、バルの増加だ。 2005年、銀座……
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アッサイ
食べ歩き松濤「オステリア・アッサイ」を勝手に救済。 いかにも誠実そうで、あまり商売には長けていなさそうなシェフが、丹念に作り上げる料理がいい。 この日はメインに「オー……
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