果物
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スーパーショートケーキ
食べ歩きショートケーキ1個 1050円。 名づけて「スーパーショートケーキ」。 名前に工夫がない。 「SASTUKI」ニューオータニ。 思い切って頼んでみた。……
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日本人には秘密にしているお惣菜
食べ歩き「広東人が普段食べていて、日本人には秘密にしているお惣菜が食べたい」。 わがままを言った。 「よし」。 と気合を入れてくれたのは、横浜中華街の「菜香新館」……
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苺黎明期3 ショートケーキ編
食べ歩き前号まで (至近の苺は酸味が足りない、そう思っていたぼくに「みどりショップ」に行けという指示が下った) 扱うのは、栃木の内藤さんという方が作る完熟の……
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苺 黎明期2
食べ歩き , 体験前号まで、 僕は子供の頃苺を潰して食べていた。 他の人はどうだったのだろう。 そこで三十人近くの食いしん坊に、小さいころの食べ方を聞いてみた。……
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苺 黎明期1
食べ歩き , 日記 , 体験昭和四十年、前年の東京オリンピックの浮かれ気分を覚ますかのように、ベトナムの北爆が開始され、マルコムXが暗殺された。 日本では、イリオモテヤマネコが発見さ……
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人生で起こることは、すべてタルトの中にある。
食べ歩きピエ-ル・エルメの「THE FETISH PARTY」に出かけた。 今回のテーマは「タルト」。 どのような新構築に、どのような繊細に、どのような未知に、出会……
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舌に春が溶けていく。
食べ歩き舌に春が溶けていく。 アミューズは 「真狩の春掘り人参のフォンダン」 フォンダンというよりポタージュ。 一さじすくって目を閉じた。 甘い。 人参……
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京都「あじ花」
味はなあ。
食べ歩き京都に行くと、南座の裏へと足を運ぶ。 路地にぽつんと灯りがともる。 屋号は「あじ花」という。 お客はたいてい地元の客で、それも数々の割烹に行き倒したようなつわ……
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韓灯。
食べ歩き甘味は危険である。 人間の本能に直結したうまみだけに、無いと物足りないし、加減を間違うと、食材や料理の長所を消してしまう。 韓国料理と付き合って三十……
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大阪「カハラ」
食べ歩き , ご飯料理カハラ 新地に店を構えて35年。 多くの食いしん坊を誘惑してきた。 たった8席のカウンターに座れた幸運な客たちは、店主 森義文さんが繰り出す食材たちの饗宴……
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