和食
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赤うにの極み。
食べ歩き甘い。 想像を絶する甘さだった。 今まで何度も赤ウニを食べてきたが、こんな甘さとは出会ったことがない。 それは「甘い」と発するとこが、恥ずかしくなる甘さだった……
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東京とんかつ会議 230回 渋谷「とんかつ梛」
食べ歩き , とんかつ会議東京とんかつ会議 230回 渋谷「とんかつ梛」「上ロースかつ上ヒレカツ盛り合わせ定食」3500円 【肉3油2衣3キャベツ3ソース2ご飯3味噌汁2お新香2特記……
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五郎八と書いて、いろはと読む。
食べ歩き「ここです」。 タクシーの運ちゃんが言われて降ろされた時、拍子抜けした。 予約がないと座れない人気居酒屋だというのに、さりげない。 外観は、営業していないか……
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真に強きもの。
食べ歩き「わたしを噛まないで」。 食べようとすると、囁かれた。 葛を打ち、刷毛で落とさず、茹でられる。 つゆに沈め、輪違瓜と青柚子を添える。 椀に口をつけ、静かにつ……
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なぜに甘い。
食べ歩き「なぜだか分からないんです」。 中村さんは、また言われた。 天竜川の活鮎は、塩焼きと塩焼きした後に燻製したものが、続けて出される。 燻製焼きは、塩焼きをした横……
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山芋と昆布。
食べ歩き山芋なのに昆布の味がした。 山芋の潮汁である。 山芋と水、塩だけで出汁を作り、炊いた山芋を真ん中に据える。 山芋には微量のグルタミン酸があるのは知っている。……
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清澄なる甘み。
食べ歩き清流の甘みがあった。 「鮎のお粥です」。 古の呉須手筒茶碗に、粥が収められ、胡瓜の角切りがのせられている。 えんじ色の匙ですくうと、鮎の切り身が顔を出した。 ……
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エビを食んできたもの。
食べ歩き「海老だ!」 一口食べた時、思わず叫んだ。 えびではない、金目鯛のお造りである。 叫ばせたのは香りであった。 しなやかな身を噛んだ瞬間、エビの香りが鼻に抜けて……
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寿司屋とは。
食べ歩き「少しつまんで握りをいただきます」。 そういうと。 「あわびはどうですか?少し高くなりますけど(笑)」と、ご主人が正直にいう。 「いただきます」 燗酒を頼み待……
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さおりの純真。
食べ歩き料理の余韻とは、味であり、香りであり、肌触りである。 だがそのお椀は、違った。 羅臼昆布の深い滋味や、そら豆すり流しのたおやかな甘みは、たなびいている。 だが……
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