貝類
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門前仲町「魚亭」
心を休め、体を横たえる。
食べ歩きディズニーで約100人相手に2時間弱、講義をした。 ヘトヘトである。なので途中下車をして小料理屋に向かった。 店は、黒塀に長暖簾と粋な雰囲気で、待ち構えていた……
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麻布十番 夜香港
<臭いは大好きですか? VOL1>
食べ歩き<臭いは大好きですか? VOL1> 煎釀黃花魚/イシモチの桑の葉すり身煎り焼きが運ばれた。 しじみを発酵させて作った蜆醤(ヒンカイ醤)につけて食べろという。 ……
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京都「斎華」
松茸と黒アワビ。 スープと麺。
食べ歩き「松茸とフカヒレのスープ」。 「黒アワビと肝ソースの和えそば 四川風豆ソース」 メニューだけ聞くといやらしい。 高級食材に寄り掛かった際どい料理ではないかと、……
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水天宮 アンフィレクスフランス料理研究所
フランス料理研究所
食べ歩きBouilli d'ormeau 鮑のブイイ ブイイとはバン粥で、乾いたバンをおいしく食べる、本来は貧しい料理である ルイ15世は好きで、暖炉の脇で肉とく……
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八戸「銀波」
続 いちご煮
食べ歩き続いちご煮 いちご煮の美味しいのに、出会ったことがない。 前回そう呟いたら、次の日予約していた料理屋に電話してくれ、いちご煮が出された。 蓋を開けると、ウニの……
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青森奥入瀬渓流ホテル 「ソノール」
いちご煮
食べ歩き青森の郷土料理「いちご煮」である。 元々は漁師料理で、アワビや貝などを煮立て、ウニを入れた汁料理だった。 貝のエキスが出て、うっすらと白濁した汁を通して見るウ……
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桑名「日の出」
その手は桑名の焼き蛤の色香
食べ歩き蛤を食べようとする時、好きな人と目が合ってしまった瞬間のように、鼓動が早くなる。 むっくりと貝を開けて、汁を滴らせた姿、色合い、香りに、品のある色香を感じちゃ……
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大手町「星のや東京」
カキと牛の関係。
食べ歩き岩牡蠣は加熱されて出されることが少ない。 あの豊満でいてみずみずしいエキスを、生で味わうためである。 しかし加熱すると、香りも膨らみ、味は妖艶となる。 浜田シ……
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三越前 蟹王府
夏の馳走。上海料理の真髄。
食べ歩き蟹王府7/6 菜単 〈精美前菜五拼盤〉 ★千葉 香酥 塔魚 北海道 牡丹蝦 撈汁 北海道 海螺貝 千葉舌平目の潮州式香り揚げ 甘い品のある中にねっとり。バターが……
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三越前「蟹王府」
一皿一万八千円に続く皿。
食べ歩き一皿一万八千円という高価な料理の後に出されたのは、スープだった。 「蛤と芥子菜の澄ましスープ」である 出汁は使わず水だけでとったという。 それもあえて沢山の蛤……
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