居酒屋
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「久米」
食べ歩き「久米」福岡・酒亭のおいしいもの。 いわしの油漬け、鯛のコブ〆 丸小かぶ、豚足 ワサビ漬け胡瓜 かなぎの干物 あさり紹興酒漬け、シロ焼き、おでん、鳥もも焼き……
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「感謝のカタチ」vol3番外編
食べ歩き , 日記「感謝のカタチ」vol3番外編 大阪梅田「森清」での,ある夜を思い出したので一つ。 カウンターの客は、僕と常連らしき六十数歳の女性客の二人だった。 そ……
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「感謝のカタチ」vol2
食べ歩き , 日記「感謝のカタチ」vol2 前号まで:大阪梅田「森清」。80になる女将と息子二人の店で飲んでいると、80近い男が一人で入ってきた。 「あら?あらあ?」。お……
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「感謝のカタチ」vol1
食べ歩き , 日記「感謝のカタチ」vol1 ガタンゴトン。グォンゴォン。 頭上を駆ける電車の音を聞きながら、新梅田商店街「森清」の暖簾を潜る。 「おかえりい~」。 お母さ……
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ハムカツ界の最高峰
食べ歩き30年通う、表参道の甚六。 ハムカツは細かい衣でカリリと香ばしく、ハム(ソーセージ)は、ぶあつく、これぞハムカツ界の最高峰。 そのままでよし。ソース……
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六本木「さだ吉」閉店
店主三浦俊之さんは
日記店主三浦俊之さんは、物静かな方だ。しかしゆっくりとした口調の奥に、強固な信念がキラリと輝いて、胸を突く。 バーラジオで5年、バーツルで5年、バーテンダーとして修……
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北千住「大はし」
東京三大煮込み。
食べ歩き , 寄稿記事「オーイ」。「オーイ」。「オーイ来た」。 暖簾を潜り、ガラス戸を引いて店に入ると、店主親子の威勢が、響いてくる。 ここは北千住。「千住で二番」のキャッチフレー……
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鱧落とし
食べ歩き人形町「あをき」勝手に救済。客僕一人。救済必要。 代が変わってちょっと生気が薄くなっちゃったけど、鱧落とし1200円で立派な質。……
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最後のカマスご飯。
食べ歩き「暗闇坂宮下」勝手に救済。もっと入っていてもいいのにな。 最後のカマスご飯。かますの優しい甘みが、米一粒一粒に染みて、ほっこりとした気分。 秋は来ている。……
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肴は心憎く、選んでくれる酒がぴたりと寄り添う。
食べ歩き「あをき」「徳」とどうも気が収まらず、「釉月」救済へ。ああここは満席。 いい店だなあ。肴は心憎く、選んでくれる酒がぴたりと寄り添う。 北海道産の珍しい「おお……
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