居酒屋
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八戸「酔居笑」
食べ歩き「我楽多(がらくた)」「来夢来人(らいむらいと)」「歌酒舎(カチューシャ)」とか、「沙婆羅(さはら)」「織恋路(オレンジ)」「談妃留(ダンヒル)」とか、無理や……
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青森陸奥港「駅ナカ酒場623710」
朝の燗酒 蜜の味。
食べ歩き朝イチで燗酒を飲む。 このことが、どれくらい気持ちがいいか、今まで知らなかった。 朝イチの燗酒は、目覚めの舌に優しい。 いたわるように滑り込んで、するりと喉……
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神楽坂「三菊」
白菜の声を聞く。
食べ歩き「昔は、白菜を自分の技術でもっと美味しくしてやろうと思って料理していましたが、今やめました」。 そうご主人は静かな口調で言われた。 「この料理法は、どうやって……
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高知「一軒家」閉店
会いたい人に会えない。
食べ歩き高知の「一軒家」に行くと、お母さんがなんとも優しい笑顔で「いらっしゃい」と言ってくれる。 僕はもう、それだけで幸せになった。 続いて 「なににしますか?」 ……
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酒量限界部活動
食べ歩き「君たちのホントの酒量が知りたい」。 そう言ったらしい。 「なら見せてあげましょう」と、女子2人が立ち上がった。 「それなら、酒量の記録を取る必要があります」……
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入谷「双葉」
ヒゲタラの滋養。40年の味。
食べ歩き「あんまり見つめないでください。恥ずかしいです」。 カウンター内で、1人料理を作られる上品な老婦人の立ち振る舞いを見ていたら。彼女はそう言って優しい笑顔を浮か……
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高知「京や」
倖せの条件
食べ歩きろうばいが片隅で、可憐に花を咲かせた店内に、ホワイトボードが掲げられていた。 「開業昭和39年五月一日。 食べ物は人の運を開き、人生を変える力が有と信じ、街……
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角打ちの明日。
87年続く、東向島の岩田酒店の3代目が角打ちをリニューアル 墨田区在住のデザイナーや工務店と作り上げ、可愛い奥様手料理でもてなす。 下町ボールは、どこにもない……
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大阪「mっ亭」
すべて十四代。
食べ歩き大阪の某所にて、十四代の攻撃を受けた。 考えられないようなラインナップである。 通常こういう攻めは、店主の説明が長かったり、酒通を気取る客が、肴に手をつけず……
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京都「食堂みやざき」
僕の好きな京都の居酒屋 第二弾
僕の好きな京都の居酒屋 第二弾 前にもこの店のことを書いたように、ここは人がいい。 会いたい人がいる店である。 桐谷健太似のみやちゃんは、快活で話好きで、料理……
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