スープ
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牛蒡ごぼう8 ごぼう西洋料理史2スープ
食べ歩き今でこそ、ごぼうがフレンチやイタリアンに登場することは珍しくないが、当時は飛躍的な冒険であり、創作であり、衝撃であったのである。 山本氏の前説を読んで出か……
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ライプチヒ「アウアーバッフスケラー」
創業は1525年、室町時代からある店
食べ歩きドイツ。ドイツ料理を食べるという使命も携えた、欲張りなサッカー観戦である。 最初の晩餐に一人で出かけたのは、ライプチヒの老舗レストラン「アウアーバッフスケラー……
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ドイツはまずいと言ったのは、どいつだ?
食べ歩きいまだドイツ料理らしい料理を食べてないせいもあるが、16世紀初頭に回転したライプツヒのトマトとハーブのスープ 眺望豊かなアイゼナハのレストランで食べた豚のロー……
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青山「ラブランシュ」
睡眠不足とフランス料理。
食べ歩き皆さんもそうだと思うが極度の睡眠不足。 要因はワールドカップと入稿。(しかしアルゼンチン戦は寝ないで見た価値があったね。スウェーデンは最悪) 頭は少しでも爽や……
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かの地の春は、太くて長い。
食べ歩きその日の朝に届くと聞いて、飯倉の「ツムアインホルン」へ。 太い。 とてつもなく太い。ドイツの白アスパラガスはとんでもないやつだ。 緑のアスパラは、グリュンシュ……
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銀座「趙楊」五つのお願い
銀座「趙楊」五つのお願い
食べ歩きよく中国料理の歴史は三千年という表現が使われるが、書を読む限り、現代のような体系が出来たのは、千年あまりと考えられる。それにしても歴史がある。 先日、その奥深さ……
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大阪「カハラ」
食べ歩き , ご飯料理カハラ 新地に店を構えて35年。 多くの食いしん坊を誘惑してきた。 たった8席のカウンターに座れた幸運な客たちは、店主 森義文さんが繰り出す食材たちの饗宴……
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流れ星と中華
食べ歩き , 日記昨晩、東京セレソンの舞台「流れ星」を見た。 笑いと涙。 昔の人が当たり前に持っていた人情が溢れていて、心に温もりが灯った。 見終わって、「ああ、あの人……
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正宗中国菜の会、第三回 「御膳房」雲南料理
食べ歩き正宗中国菜の会、第三回のテーマは雲南料理。 といっても馴染みのない人もいよう。 雲南省は、四川省の南、南をベトナムやラオス、ミャンマーと国境を接する……
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深夜中華。みやざわ
食べ歩きかずさんの指摘どおり、先日深夜一時から大阪は北新地で中華を食べるの巻。 前の仕事が終わらず、同席者を一時間も待たせてしまった。すいません。 &……
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