魚介
(2267件)-
数えてみれば48種類もあった
食べ歩き数えてみれば48種類もあった。 札幌の名酒亭「こなから」の品書きである。 これをほぼすべて、ご主人小割さんが作る。 しかもどれも季節感と個性に富んでいて、……
続きを読む -
本日3軒目及び4食目
食べ歩き本日3軒目及び4食目。でもこれを見たら猛烈にお腹空いてきた。
続きを読む -
料理を口に入れた瞬間
食べ歩き料理を口に入れた瞬間、すべての味蕾を抱きしめられたようだった。 優しい。どこまでも優しい。 噛み締めていくと、ふうっと体の力が抜けていく幸せがある。 ……
続きを読む -
さあ始まるぜ
日記さあ始まるぜ。マッキー講座と八海山と、美味しいもん。
続きを読む -
やはりここは最高の食堂だ
食べ歩きやはりここは最高の食堂だ。 イカの炭火焼で笑い、金髪4姉妹が作るワインで歌い、青トマトの未成熟とカラスミの成熟が織りなすパスタで、唸る。 優しいチーズの風味……
続きを読む -
キャビアというのは料理人泣かせではないだろうか
食べ歩きキャビアというのは料理人泣かせではないだろうか。 個性が強く、それだけで味が完結しているから、料理のしようがない。 缶ごと出すインパクトには負けてしまう……
続きを読む -
白い皿の上には
食べ歩き白い皿の上には、白い頂が、少しだけ誇らしげにそびえていた。 イカは、磯の香りを損ないように、パウロのオリーブ油で炒められ、上から少量かけられている。 カ……
続きを読む -
博多の夜はおのころ五合で
食べ歩き博多の夜は、おのころ五合で、シマアジやいさき、はたまたまぐろハラカミのねぎま鍋を堪能した後、もつ焼き塩田で決める。 タンを焼いて、ハツ生食べて、マルチョウと……
続きを読む -
オジサンたちは、お腹いっぱいでも
食べ歩きオジサンたちは、お腹いっぱいでも「フライ」と聞くと、抑制が効かなくなる。見境がなくなる。 この日も絶妙なタイミングで出される小皿料理に、何杯盃を空けたのだろう……
続きを読む -
お椀は、牡丹ハモだった
食べ歩きお椀は、牡丹ハモだった。 牡丹ハモといえば、最近は梅雨時期や梅雨明けが多い。 しかし本来は5月初旬のお椀だという。 脂がまだのっていない鱧は、舌の上……
続きを読む