果菜
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トマトスープが食べたいという
日記トマトスープが食べたいという、我が姫の要望に応えて作った。 玉葱と人参とトマト、ブイヨンと生クリームで、立派な洋食。 イメージとしては、軽井沢「菊水」風。 ……
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銀座「ハプスブルグ・ファイルヒェン」
食べ歩き銀座「ハプスブルグ・ファイルヒェン」。 「KuK」時代と変わらず、神田真吾シェフの料理は、繊細と優しさに満ちている。 前菜の「毛ガニと丹波黒枝豆のマリネ カ……
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曙橋「敦煌」
30年通っているが
食べ歩き30年通っているが、麺と水餃子以外 一度として同じ料理に出会ったことがない。 葉の香りを生かした「春菊と鳥の白和え」 鴨の肉汁が迫る「カモ肉ロースとの冷製」 精……
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新宿「コチンニヴァース」。
食べ歩き新宿「コチンニヴァース」。 インディアンチャイニーズはもうなかったが、変わらず、温かい南インドの味を届けてくれる。 クミンの香り一杯の、ジーラマトン。甘い茄……
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御徒町「アーンドラキッチン」
食べ歩き御徒町「アーンドラキッチン」を勝手に救済。昨夜のヒットはタマリンドライスに、チキン・チェティナドゥや、茄子とオクラのドライカリー「ビンディ・ベイガン」をかけ……
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木の皮浸した水。
食べ歩き , 日記 , 駅弁木の皮浸した水。 木のエッセンスを射込み、テーブルに置かれた石釜で焼きあがるパン。 出だしから“森”へのメッセージが込められた演出が続く。 ナリサワで食事……
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会津愛に満ちた酒亭
蕎楽亭 馬刺し 有名な蕎麦屋なれど、使い勝手のよく、会津愛に満ちた酒亭。 こづゆ、キス昆布締め、鱧子寄せ なす天、会津産の馬のキメ細やかな肉を食う。
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「青龍」、「白虎」、「朱雀」、「玄武」(亀)
「趙楊」 いつも思う。日本にいて、趙楊さんの技術と知恵を享受できる我々東京の人間は幸せだと。 「これが中国の正賓の前菜ね」。 手前から「青龍」、「白虎」、……
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水ナス
日記水ナスは、室町時代には果物として分類されていたという。 わかるなあ。 薄い皮に歯を入れると、パシュッと痛快な音が響いて、みずみずしい汁がほとばしる。 塩を……
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生理を刺激し
食べ歩き生理を刺激し、覚醒させる料理があるとしたら こんな料理だろうか。 幾度飲んでも、新鮮な気分になれる。 飲んだ瞬間、自分が青々しくしげる畑のただ中に立ってい……
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