各国の料理
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モツ習慣。
食べ歩き月曜は、恵比寿は「虎の穴」でレバー刺しつまみ、 1 辛さん自ら焼く シマチョウ シマチョウ 2,3 ギ……
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玉ねぎの原種
食べ歩き「日本に来た玉葱の原種なんです。ただ形がみすぼらしく、しかも黒みがかっているため、商品として流通できない。 でも札幌の名がつけられたものをなんとか使いたくて……
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塩握り好き
食べ歩きなにも挟まない。なにも入れない。なにも包まない。 なにものにも、包まれない。 塩握りが好き。 冷たいご飯がもっちりと、直接唇に触れて心地よく。 塩化粧したご飯……
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京都「天ぷらまつ」
まつの奇跡2
食べ歩きアケビの上に盛られたおつくりに続いて 「美山の天然落ち鮎です。いまおいしいもんかけますから、まっとってください」。 そういってかけられたのが、真子と白子の塩漬……
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京都「天ぷら まつ」
まつの奇跡
食べ歩きもしあなたが、割烹を食べ歩いていて、酒飲みで、酒肴が好きで、 保守的ではない舌をお持ちなら、この店は危険である。 店名「てんぷら まつ」。京都松尾、桂川のほと……
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京都「まつ」
真の格差社会。
食べ歩き「100年前のリッツホテルで使っていたものだそうです。なにに使っていたものだと思いますか? 両端のくぼみがヒントです」 京都 松尾の料理屋さんで出された問題。……
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大阪「あやむ屋」
凛子は笑わない。
食べ歩き凛子は笑わない。 滅多に笑顔を見せない。 だがまれに、笑うときがある。 それはおいしいものを食べたときだった。 「おいしい」と、囁いて、口元が緩む。 でもそれ……
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湯島「シンスケ」
シンスケの夏。
食べ歩き「こんばんは」。 火照った体を引きずって 黒格子に続く縄のれんをくぐる。 曇りガラスに「シンスケ」と透かした板戸を引けば、 「いらっしゃいませ」と声かかる。 ……
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「ニルヴァーナ・ニューヨーク」六本木
あつから2
食べ歩きモダンインドを標榜する、六本木ミッドタウンの「ニルヴァーナ・ニューヨーク」。 この夏食べたカレーの中でも群を抜いていたのが、ラム、鶏、海老、カジキマグロ、野菜……
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大森「ケララの風」
あつから。1
食べ歩き男は黙って、夏はあつから。 暑い日が続けば続くほど 「熱くて辛い」、すなわち「あつから」が食べたくなるのが、人間の生理現象である。 韓国、アフリカ、四川、タイ……
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