その他の食
(644件)-
<駅弁勝負 第108番>
駅弁730新宿発のあずさで甲府に向かっつている。 当然勝負の品は「田中屋」の「復刻鳥めし」てある。 「田中屋」は、かつて新宿駅の駅弁屋だつた。 ……
続きを読む -
湯布院「enowa」にて。
雲海と温泉とプール。
食べ歩き , 日記目覚めると、雲海が広がっていた。 その中を、湯煙が一筋、二筋と、登っていく。 やがて雲海は、空へと帰っていき、湯煙と同化して、辺りを白一色に染めていった。 見……
続きを読む -
<駅弁勝負 第107番>
食べ歩き , 駅弁久々の勝負だった, ここのところ、相手がおらず不戦勝が続いていたため、油断していた。 新神戸でつい、素人が買うような幕内を買ってしまったのである。「……
続きを読む -
冷やし中華日和。
食べ歩き , 日記今日は、どうあっても冷やし中華日和という日がある。 先日、豆部部長が某中華チェーンの冷やし中華を褒めてから、ずっとそうだった。 もういてもたってもいられずに、……
続きを読む -
弁菜亭
<駅弁勝負 第106番>不戦勝。駅弁における三種の神器とは。
駅弁おそらく、駅弁を含む日本の弁当界において、最大の鮭の塩焼きと玉子焼きである。 かつて幕の内弁当の三種の神器と呼ばれた、焼魚、蒲鉾、玉子焼きは、質素な時代のご……
続きを読む -
崎陽軒
<駅弁勝負 第101番>。不戦勝。シウマイ弁当
駅弁しょっちゅう「シウマイ弁当」を食べているのか。 そう思われているが、常に課題の弁当があるので、滅多には食べない。 しかし羽田空港では一択である。 「空弁」と……
続きを読む -
八戸 吉田屋
<駅弁勝負 第101番>不戦勝ながら久々の掘り出し物。
駅弁久々のヒットである。 東京駅「祭」で物色したが、新しい弁当はなく、新幹線の中で買うかと思ったが、東北新幹線での弁当売りはなく、八戸に着いて買ったのが、これで……
続きを読む -
幕の内こだま 松浦商店 880円
駅弁昔ながらの質素が好きで、名古屋では松浦商店のこれか、復刻駅弁870円を買う。 「一駅ごとに、人々の喜びと想いを乗せて歩み行く」。という掛け蓋のコピーもいい。……
続きを読む -
<駅弁勝負 第105番>
食べ歩き , 駅弁今回は時間差勝負となった。 松本駅から「あずさ26号」に乗って、東京駅に向かう。 松本駅で購入したのは、イイダヤ軒の「山賊焼弁当」九百円である。 山賊焼は……
続きを読む -
母の料理。
食べ歩き亡き母は、中国料理が得意だった。 手本にしていたのは、昭和33年に出版された王馬 熙純(おうま きじゅん)の料理本を取り出し、親戚を呼んで、得意料理だっ……
続きを読む