魚介
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代々木八幡「クリスチアノ」
食べ歩き代々木八幡「クリスチアノ」 ヴィーニョヴェルデを水のようにガバガバと飲みながら、ポルトガル料理を食べる。 気の合う仲間たちと他愛もない話をしながら、大いに笑……
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京都「浜作」
てっさ。
食べ歩き「おじいさんがいうてました。この食べ方はお客さんに教えたらあかんと」。そう森川さんは言われた。 「浜作」のフグのお造りは他とは違う。 フグを寝かせることが多い。……
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青山「ラブランシュ」
<スペシャリテへの言葉>2 「ラブランシュ」「イワシとジャガイモのの重ね焼き トリュフ風味」
食べ歩き<スペシャリテへの言葉>2 「ラブランシュ」「イワシとジャガイモのの重ね焼き トリュフ風味」 「毎日作って飽きないかと、よく言われます。でも飽きない。 でも夏に……
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「辻留」藤本料理長、「ラフィナージュ」高良シェフコラボ2/18
食べ歩き「辻留」藤本料理長、「ラフィナージュ」高良シェフコラボ2/18 ★向付 平目、鯛、車海老、わらひ、生海苔、ウド、わさび、加減醤油 高良シ……
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京都「盛京亭」
かに玉の主役は誰か? <京都の平生>52
食べ歩きかに玉の主役は誰か? カニ肉? 否。 甘酢あん? 否。 それはこの「かに玉」を食べるとわかる。 主役は玉子であるから、やたらカニが威張っているのは困る。 カニ肉……
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京都「浜作」
板前割烹の魅力
食べ歩き板前割烹の魅力とは、切る「割」と煮炊き焼く「烹」が、目前で行われ、料理が出来上がっていく様を見、香りや音を味わう点だろう。 あるいは、熱いものに冷たい餡をかけた……
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京都「食堂E」
これが食堂。 <京都の平生>51
食べ歩き体の底から冷えこむ夜から店に飛び込むと、突き出しはお粥だった。 なんと粋な計らいだろう。 「最近お粥に凝ってまして」と、店主がいう。 酒亭で未だかつて、突き出し……
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軽井沢「無彩庵 池田」「NAZ」
鯉の未来が覗ける二つの料理
食べ歩き鯉の未来が覗ける二つの料理に、軽井沢で会った。 「無彩庵 池田」では、タルタルである。 右側が鯉のタルタルで、上には赤い切り干し大根が乗っている。 しかしながら……
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神楽坂「山さき」
ふくと汁
食べ歩き「河豚食わぬ奴には見せな不二(富士)の山」 フグが大好きだった小林一茶はこんな句を残した。 一方、苦手だったという松尾芭蕉は、詠んだ。 「あらなんともなきや き……
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京都「実玲」
ひと時の淀みもなき酒亭
食べ歩き一点の曇りも、ひと時の淀みもなき酒亭である。 いや形態的には割烹なのだろうが、あえて、愛すべき酒亭と呼びたい。 手書きのお品書きには、前菜から〆物、水物まで約6……
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