シャルキュトリー
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那覇空港レストラン
枝豆の悲劇。パセリの喜劇。
食べ歩きなんで枝豆に、ワサビ風味をつけちゃうのかなあ。 「ワサビ枝豆」という品書きを見た瞬間、「これはダメだ」と思ったが、悩みつつ頼んでしまったのは、枝豆好きのサガであ……
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富山「ビストロヨシダ」
右顧左眄。
食べ歩き右顧左眄。戸惑い。逡巡。 頭の中に文字が浮かんで、想いは千々に乱れる。 さあ、アントレはどうしようか。 地物と書かれた、ベニズワイガニ、イワシ、バイ……
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紀尾井町「ひとみ」
ハムカツと色気
ハムカツに色気は無縁である。 しかしこいつならいけるかもしれないと思った。 分厚いハムカツである。 「ハムカツは薄いのに限る」理論を長らく展開してきたが、噛ん……
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代々木八幡「クリスチアノ」
食べ歩き代々木八幡「クリスチアノ」 ヴィーニョヴェルデを水のようにガバガバと飲みながら、ポルトガル料理を食べる。 気の合う仲間たちと他愛もない話をしながら、大いに笑……
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代官山「パッション」
ここにきたら豆料理
食べ歩き豆部部長伊藤君、やはりここにきたら豆料理を食べなきゃあかんでしょ。 創業38年になる代官山「パッション」です。 前菜には、豚スネ肉のゼラチン寄せ「ユール・ド・ポ……
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代官山「パッション」
情熱の継承。
食べ歩きこの地で38年。 長らく王道を貫いて、今は二代目が活躍している。 名物カスレは、現地そのまま、鴨のコンフィにトゥールーズ。そしてたっぷりのインゲン豆。 ★紅心……
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ブリアンツァ9/27 2021
食べ歩きブリアンツァ9/27 2021 この日の1番の無茶振りは、「ゴーヤチャンプルを作って」だった。 いろいろ考えられたのだろう。 しかし変化球は……
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東銀座「レフ青木」
センスの輝き。
食べ歩きセンスの輝きというものは、どんな小さな破片だろうが、心に届く。 それは鶏レバーのムースで,特には珍しくはない料理である。 ムースは,皿の片隅にさりげなくおかれ、……
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用賀「スポルカチョーネ」移転
素晴らしかな町イタリアン。
食べ歩き町中華という言葉がある。 最近はそれに加えて町すしという呼び名も目立つようになってきた。 ならばここは町イタリアンである。 「町」とつけたい店は、一般的な同業……
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軽井沢「モンタニョン」
サラダのうまい店は料理がおいしい。
食べ歩きサラダのうまい店は料理がおいしい。 そのことを強烈に印象付けたのは、三谷シェフのサラダだった。 塩と酢が立っていながら、まろやかでバランスが良いこと、そして葉の……
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