東京
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<駅弁勝負 第107番>
食べ歩き , 駅弁久々の勝負だった, ここのところ、相手がおらず不戦勝が続いていたため、油断していた。 新神戸でつい、素人が買うような幕内を買ってしまったのである。「……
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神宮前「樋口」
東京で鯛を食べる。
食べ歩き「樋口」で驚いたのが、鯛のお造りだった。 食べればもっちりと歯に舌にからんでくる。 この感覚は、そうそうない。 弾力のある身を噛んでいくと、品のある甘みがあり……
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江戸川橋「citotat」
異国のエスプリが漂ってきた。
食べ歩きパリの香りがする。 何が起因になっているのかは、具体的に説明ができない。 特別なスパイスや香り要素を使っているわけでもない。 だがどの皿からも、異国の香りが……
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四谷「たく庵」
たかがピーマン炒め。
食べ歩きピーマン炒め千円。 どう考えても高い。 刺身盛り合わせ千七百円と比しても高い。 しかし私はどうしても食べたかった。 好奇心もあった。 千円だから、牛肉とか混……
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、京橋「雲楼」西麻布「翠園」共に閉店
<五目焼きそばの憂鬱と快楽>その1
食べ歩き大好物である、五目焼きそばの白菜が許せない。 「五目」と、謳っているのに、やたら白菜だけが多い五目焼きそばが、世の中に蔓延しているからである。 これは明ら……
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駒場東大前「菱田屋」にて。
裕福な子供達
食べ歩きおじさんは目を疑った。生姜焼きの量ではない。ハムカツの厚さや、肉焼売のデカさではない。「菱田屋」で、生姜焼きが運ばれるのを待っていると、「本鮪とタコぶつ切り定……
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虎ノ門「attivo」にて
装丁家の息子。
食べ歩きその食堂のカウンターには、2冊の本が置かれていた。 ピンクと黒のシンプルな本である、 一冊を手に取ると、たくさんの本の表紙が乗っている。 装丁家の作品……
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銀座「ラフィナージュ」
愛には熱情で応える。
食べ歩き「南部鉄器で新しい焼き台を作ってもらいました」。 キュイッソンの天才シェフは、新しいオモチャを得て、嬉しくてたまらないらしい。 網の上には、愛農ナチュラルポ……
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駅弁やめて寿司を食う。
食べ歩き最近の東京駅「祭」は、新しい駅弁がない。 全部食べたことがある弁当ばかりで、面白味がない。 そこで東京駅で売っている駅弁で最高峰の「でとて」の弁当を買うべく、……
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「お惣菜しん やぁ』
「お惣菜しん やぁ』
食べ歩き「鰯の梅煮初めて作りました」。 意外である。 だが一流料理人の作るものは、調和があって、しみじみ美味しい。 今虎ノ門ポップアップで「乃木坂しん」が特別に出店中……
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