東京
(4583件)-

鰻の醤油焼き
食べ歩き「鰻の醤油焼き」を食べた。普通は甘辛いタレである。非常に珍しい。江戸時代中頃まで、鰻は開かず、丸のまま塩焼きであり、開くようになり、醤油が普及するようになると……
続きを読む -

正しき焼肉屋
食べ歩き付き合いは、30年になる。 開店した翌々年に訪れた。 そして彼は日々精進し、正しい焼肉屋となっていった。 誰がなんと言っても、様々な話題の焼肉屋にも行っても……
続きを読む -

トウモロコシと貝柱、そして海老。
食べ歩き , シメご飯炊きたてトウモロコシのビリヤニ。干し貝柱の出汁で炊いたという。その旨味がとうもろこしの甘みと響き合って。しみじみとうまい。そこへニゲラがひりっと辛味をアクセン……
続きを読む -

三元茶屋「コジコメ」
変態。
食べ歩きメニューに「トフェイヤ」を見つけて、真っ先に頼んだ。ピエモンテ州の郷土料理で、豚耳、豚足、タンなどの様々な部位と豆、香味野菜を煮込み、スパイスを効かせたズッパ……
続きを読む -

芽菜拌麺 <シメご飯が好き>
シメご飯 , 食べ歩き「仙の孫」特別会で出された 芽菜拌麺 (磐城) ニラと芽菜の和え麺 お腹いっぱいだというのに箸が止まらない。 ……
続きを読む -

さようなら。ありがとう。
食べ歩きその店を知ったのは、今から45年前,25才の頃だった。某漫画誌に載っていたコラムに。「冷やし中華のうまい店」として紹介されていた。早速その店に駆けつけた。今で……
続きを読む -

フランスとインド。
食べ歩き , シメご飯近江牛頬の赤ワイン煮込みカレー 香味野菜、トマト 牛骨のフォン そしてガラムマサラ 煮込み具合がいい。 ホロホロにならず、牛頬のコラーゲンを噛み締める感じが……
続きを読む -

史上最強。
食べ歩きそのローストビーフは、舌に吸いついて来た。 ナイフで切り、口に運ぶ。 肉はどこまでもしなやかで、舌と同化する、きめ細やかな肌を這わせてくる。 噛む。 すると……
続きを読む -

正しいメンチカツ。
食べ歩き二つに割った瞬間、多くの人が肉汁と勘違いする半透明の液体(つまり脂汁)は、一切出ない。流れない。 肉の香りに富んだ、肉肉しいメンチはさすが「とんかつけい太」譲……
続きを読む -

スガハラ
食べ歩き「スガハラ」:は、シェフ一人、サービスの女性一人という小さな店である。 イタリアンと錦糸町というのも珍しく、また男性一人客が多いのも珍しい。 さて今日いただい……
続きを読む