和食
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根津「正治」
ちらし寿司は、格好の肴である。
食べ歩きちらし寿司で酒を飲む。 今日は根津の「正治」で、昼酒といった。 酢飯の上には、かまぼこ、筍、酢バス、椎茸、イカ、キンメ、赤貝、鳥貝、車海老、中トロ、赤身、コハ……
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飯田「柚木元」
柚木元4/19
食べ歩き柚木元4/19 ★コシアブラ 「山菜の飯蒸」。油で揚げたコシアブラと蒸したご飯。体の中を精気がふきぬけていく ★八寸 山うどきんぴら 淡い中に少し辛み……
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シメご飯。「鮭ご飯」の巻
シメご飯 , 食べ歩き新橋「味享」のご飯は、「京味」譲りの「鮭ご飯」である。 家でもできる日常のおかずを、プロの目利きと技で、ハレの場に引きずり出す。 それこそが、「京味」の真骨頂……
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春の椀もの。
食べ歩き華やかな秀衡椀の蓋を開けると、木の芽の香りを上げる湯気の中に、ふっくらと太った白い肉体が座っていた。 「あいなめの葛たたき椀」である。 つゆを一口すする。 ……
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シメご飯が好き。アスパラと米。
食べ歩き , シメご飯採れたてのアスパラと米は、互いの甘みを交換しながら、優しく抱き合っていた。 飯田「柚木元」のシメご飯。 採れたてのアスパラと米は、互いの甘みを交換しなが……
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六本木「樹」
シメご飯が好き。割烹でラーメンの巻
シメご飯 , 食べ歩き美味しき鯛ご飯を食べたあと、」アラカルトメニューを見ていると、「ラーメン」を見つけた。 するとご主人がそれに気づき、 「うちのラーメン美味しんですよ」と、誘う……
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「現代の名工」
食べ歩き「柏屋」の松尾さんが「現代の名工」を受賞され、その祝う会に参加させていただいた。 おめでとうございます。 「毎月一つ、新しい料理を考え出すことを、自分に命じて……
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豆の精霊。
食べ歩き豆部部長伊藤様 とんでもない豆料理をいただきました。 うすい豆の揚げ団子です。 柔らかく茹でたうすい豆を、細かい目の裏漉器にて、丹念に何度も漉し、中に豆を3……
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誠のひじき。
食べ歩きこの歳になって、ひじきで感動するとは思わなかった。 出汁で炊かれたそのひじきを食べた途端、「うっ」と、呻き声を漏らし、鳥肌が立ったのである。 運ばれた時点で……
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鮨みずかみ
食べ歩き鮨みずかみ4/3 季節感を感じさせる山菜などを使った、巧みな肴 確かな握り。 今回は、アジ、しめ鯖、カツオが特によかった ★蓬麩と湯葉半の湯葉 ★サヨリとタラ……
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