中国料理
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三越前 蟹王府
夏の馳走。上海料理の真髄。
食べ歩き蟹王府7/6 菜単 〈精美前菜五拼盤〉 ★千葉 香酥 塔魚 北海道 牡丹蝦 撈汁 北海道 海螺貝 千葉舌平目の潮州式香り揚げ 甘い品のある中にねっとり。バターが……
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京都「仁修楼」
仔豚は、バラ肉が一番うまい。 脆皮烤乳猪。
食べ歩き仔豚は、バラ肉が一番うまい。 齧ってそう思った。 「ガリリッ」。 肉に歯を立てると、皮が叫ぶ。 そのまま肉にめり込んでいくと、ちゅるりと脂が溶けて、甘く……
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三越前「蟹王府」
一皿一万八千円に続く皿。
食べ歩き一皿一万八千円という高価な料理の後に出されたのは、スープだった。 「蛤と芥子菜の澄ましスープ」である 出汁は使わず水だけでとったという。 それもあえて沢山の蛤……
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三越前「蟹王府」
一皿一万八千円。
食べ歩き一皿一万八千円の料理である。 食べて味わい、相応の値段だと思う人もいれば、高いと思う人もいるだろう。 香港や上海でご馳走を食べ慣れている方にとっては、高値では……
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胃袋トライアスロン
食べ歩き高知の朝はおにぎりから始まった。 煮卵や沢庵という珍しい具のおにぎりを食べた後は、サンドイッチ専門店。 エビ100%の海老カツを頬張り、ハンバーグサンドやポ……
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大塚「花重」
牛じゃない羊だよ。水煮羊肉
食べ歩き滋味、甘み、辛味、しょっぱさ、コクが渾然一体となって、弾け飛ぶ。 四川伝統料理「水煮牛肉スイジュウニュウロ」は、そんな料理である。 大塚「花重」では、それを羊肉……
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大塚「花重」
美しき宮保鶏丁
食べ歩き「宮保(ゴンバオ)」という名がつく四川料理がある。 清時代の四川総督の名前に由来し、代表作が「宮保鶏丁(ゴンバオ ジーディン)」になる。 まあ簡単に言っちゃえ……
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虎ノ門 「香港焼味酒家」
焼き一生 梁さん
食べ歩き焼き名人である。 御年80歳近くになる焼き名人である。 広東料理の華である焼味の焼師として、香港時代より50年以上、日本に来て約40年、名人梁さんが、今夜まで虎……
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大阪「香味」
三不粘
食べ歩きまるで黄色いスライムである。 箸でつまんで持ち上げると、つつぅと伸びて、粘りの根性を見せる。 そのまま口に入れると、ポタリと舌に落ち、甘やかな香りと優しい甘みが……
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大阪「香味」
パイナップルパイ
食べ歩き「台湾に行った時は缶ラズ買っていたのですが、コロナで行けなくなったので、自分で作りました」。 そう言って、大阪「香味」の矢谷さんは微笑まれた。 新まで食べられて……
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