その他の食
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〜危険な危険なオムライス〜
日記〜危険な危険なオムライス〜 パリからの旅人にトリュフと白トリュフをいただいたので、それぞれ密閉容器に米と卵を入れて1日半置いた。 黒トリュフはなんちゃってコ……
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<駅弁勝負> 第65番 素朴なのか豪華なのかわからない
駅弁素朴なのか豪華なのか、わからない弁当である。 函館駅、函館みかど謹製「鰊磨き弁当」980円である。 主役の身欠きニシンの煮物は、ポソポソの中に、しみじみと味……
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「レストランで食べるということ」。
日記「レストランで食べるということ」。 王将に出かけたら,隣りは75歳位の男性で、燗酒をやっている。若い店員が「お酒の温度はよろしかったでしょうか?」と聞いた。 ……
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<駅弁勝負> 第64番 駅弁勝負番外篇
駅弁駅弁勝負番外篇 車内販売 プレミアムサンドイッチ。700円 魔がさしたというか、車内販売の女性が美人だったので、つい買ってしまった。 ハムを刻んでマヨ……
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店には不文律がある。
日記店に入ると。老主人が一人で奮闘していた。 カウンターと小上がり合わせて12席くらいだろうか、常に満席で、次から次とやって来る客を相手にしている。 炒める、揚……
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静けさに青と白の眩しさ。
食べ歩きここには、静けさと青と白しかない。 高知「ヴィラ・サントリーニ」である。 3年前にお会いした、若き井原尚徳シェフの料理は、湾に見立てた伊勢海老の料理で、ゴー……
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黒ムツに色気が忍び寄っている
食べ歩きただ焼くと少し野暮ったい黒ムツに、色気が忍び寄っていた。 「ヴィラ・サントリーニ」若き井原尚徳シェフの料理である。 食べればしっとりとして、身が舌に吸い付く……
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焼きそばは、色気とは無縁なのか?
食べ歩き焼きそばは、色気とは無縁だと思っていた。 しかしここにいた。 食べれば、トリュフだけでなく、茸も玉子一緒になってこちらの心を焦らしてくる。 トリュフや茸、……
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四角四面目玉焼き。
日記四角四面目玉焼き。 ① 白身と卵を分ける ② ロックフォールすりおろす ③ 玉子焼き器を弱火で加熱 ④ オリーブ油を垂らし、手前に傾けて白身を流す。 ……
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雨が近づいてくる音
日記「遠くから、雨が近づいてくる音が聞こえるんです」。 支配人が言った。 なんのことかと思ったが、東京で聞こえているのは、雨の音ではなかったのかもしれない、と思……
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