幸せ包み。

食べ歩き ,

餃子に包まれているのは、餡ではない。
幸せが包まれているのだな。
昨夜、そう確信した。
「退院した快気祝いをやりましょう」。
店主吉村千恵子さんから連絡があり、お気持ちを受け取ったのが昨夜だった。
サカエヤ新保さんから肉を送ってもらい、ジビーフ、石田めん羊牧場のラム、サスケ豚と季節の野菜を合わせた餃子が次々と湯気をあげる。
最初は、羊のスープだった。
「ハァ~」。
一口飲んだ瞬間に、体が力が抜けていく。
滋養が、細胞の隅々まで行き渡る。
羊のもも肉、喉肉、脇腹をじっくりと煮込んだスープである。
好みで、万能ネギ、香菜、青唐辛子の微塵を入れ、白胡椒をふって飲む。
やがて体は温まり、都会の速度はゆるまり、あらゆるしがらみは落ち、穏やかな、穏やかな気分となっていくのであった。
そして餃子である。
出来立て、包たての餃子には、一切なにもつけない。
熱々の水餃子や、焼き餃子を噛めば、中から野菜や肉、魚の香りが弾け、汁が小籠包のように流れ出る。
「好吃不如饺子,舒服不如倒着」という中国の諺通り、「美味しいものは餃子にしかず、心地よいのは寝るにしかず」を実感する時間があった。
ムチっとした作りたての皮がおいしいのはもちろんだが、餡のバランスがいい。
野菜も肉も魚も互いが出過ぎずに、相手のことを敬い、慮って、調和をとろうとしている気配がある。
その時思った。
もはや技術や経験ではない。
吉村さんの穏やかで慈愛に満ちた人格が、餃子に包まれているのだ。
国領「吉春」にて。
吉春
★羊のスープ
青唐辛子、白胡椒、万能ネギ、香菜。、
★冬瓜と干しエビ、筍
干しエビの強い味を受け止める。
★ 紫蘇とサワラ
紫蘇の香りが生きている。、
★ピーマンと佐助豚
ピーマンの香りと豚肉の甘み
★吉春餃子
ニラ,キャベツ,豚肉
★納豆といぶりがっこ、ぶた肉
いぶりがっこが来て,納豆が来て,ぶたにくとすべてこ最後はまたいぶりがっこ
★焼きにんにくのめ
★きのこと金時草
★枝豆と豚肉と海老。
★ジビーフとセロリ
★フェンネル羊素晴らしい‼️
エレガント
★羊と大根
★サーモンとニラ。
★紹興酒に漬けたクリームチーズ。
すごくいい。
★ジビーフとトマト
バランスがいい。
★佐助豚とウイキョウ。
★ピリ辛牛蒡と豚肉焼き
ごぼうのかおりがいい。辣油
★佐助豚とフェンネル。
★海老とニラと豚肉。
★花巻。
★桃饅頭