ちょうど亡くなられた譚彬彦さんの誕生日だった。
ミカドビルで12年、赤坂サカスで18年、「赤坂離宮」三十周年の宴が行われた。
生前大変お世話になり、虎ノ門横丁の出店も快諾いただいたし、よく一緒に食事をさせていただき、お別れの会では弔辞も読ませていただいた。
ミカドビル時代は、料理教室も通い、銀座店も含めて何回も宴席に参加し、珍しい食事もいただいた。
様々な中国料理や食材を教えていただいたことを思い出す。
一度上野の中国海鮮料理店にご一緒した時には、最後は厨房に入って鮑料理を作り出したことを思い出す。
そして三十周年の会でなにより嬉しかったのは、引退された梁さんに再会したことである。
日本に来て40年、17ねさいの時から焼師をやられ、広東料理の華である焼味を極め、最高位の資格を持つ方である。
この日は朝早くから来て、仔豚の丸焼きを焼いたのだという。
久々の「ヤァー!」。笑顔が素敵だなあ。
当日は、金目鯛の中国風刺身や、仔豚丸焼、フカヒレ姿煮、鮑など至高の料理を味わった。
おめでとうございました。これからも日本の中国料理会を引っ張っていってください。
そして梁さんいつまでもお元気でいてくださいね。
当日お約束した、梁さんの作る豚足をまた作っていただきますよ。
赤坂璃宮30周年30th Special Menu
★鳳城大眼魚滑 金目鯛の中華風カルパッチョ
★紅燒乳豬全体 仔豚の丸焼き
★頂湯大牙煉翅 気仙沼産 吉切鮫のふかひれ姿煮
★皇帝蟹炸腸粉 たらば蟹入り揚げライスクレープ
★鴛鴦大鮮油斑 鹿児島産 大クエの二種料理
★璃宮伊勢乾鮑 三重県伊勢產 干し鮑のステーキ
★荷葉包珍珠雞 丸鶏のおこわ詰め 蓮の葉包み蒸し
★萬寿果雪茸燕 燕の巣と白木耳パパイヤデザート
★璃宮美點雙輝 赤坂璃宮特製祝菓子































