魚介
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手をつけてはいけない
食べ歩き手をつけてはいけない。 一瞬そう思ったほど、魚は気高く、艶めかしかった。 静かにナイフを入れ、口に運んだ。 はあ。声にならない息が漏れた。顔が崩れる。 ……
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しらすの海。
食べ歩き天日干し 甘い 猫の手 広げ裏返す 高知県は赤岡の「三浦屋」を訪ねると、強い日差しの下で、十人ほどがしらすを天日干ししている最中だった。 手を猫の手にして……
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一口食べて「ああっ」と叫んだ
食べ歩き一口食べて「ああっ」と叫んだ。 船上で生き締めされた、時知らずの酒蒸しだ。 皮と身の間の皮ぎしの、たっぷりとのった脂がちゅるんと溶けて、何事もなかったよ……
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至極当たり前な、まっとうなおいしさ
食べ歩き , 寄稿記事至極当たり前な、まっとうなおいしさである。 たとえば頻繁に見かけるしゃけの塩焼き。 運ばれてくるしゃけの身は艶やかで、腹側の脂は適度に落として焼きム……
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旬の歳時記 時知らず
食べ歩き渋谷の「たか」で、「ああっ」と叫んだ。船上で生き締めされた、時知らずの酒蒸しだ。 皮と身の間の、たっぷりとのった脂が、ちゅるんと溶けて、何事もなかったよう……
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白魚シラウオ
食べ歩き徳川家康が好み、三河より品川沖に魚苗を移植したという白魚は、にぎり寿司や天ぷらと、江戸の料理に欠かせない。 最近は見なくなったが、白魚のにぎり寿司を,かつ……
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イクラの真髄
食べ歩き筋子は日本語で、イクラは魚の卵を示すロシア語である。 食感は、やはりイクラに軍配が上がる。 その食感の魅力は、プチッと弾けるところにありと思っていた……
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祖父のちゅるちゅる。
食べ歩き祖父は松江の出身で、赤貝に目がなかった。 小さい赤貝を鍋一杯醤油煮にし、汁を吸い、殻を開けて身をしゃぶるように食べる。 「ちゅるちゅる」と音を立て、貝の中の煮……
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ReFish!
食べ歩きReFish!青山マルシェ!さあのむぞぉ! 祭りだ、ま祭りだ、酒持って来い! 青柳の舌、醤油焼きニ、ホンビノス蒸し、酒くれえ! ウエカツさんにおそわった明……
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今週水曜、銀座「智映」
食べ歩き今週水曜、銀座「智映」。 驚きの連続。中でも、二つの仰天。 土佐清水のヒラソウダガツオ。 まず背側を食べた。身が舌にピタリと吸いついて、 その肌には、触……
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