魚介
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最後のカマスご飯。
食べ歩き「暗闇坂宮下」勝手に救済。もっと入っていてもいいのにな。 最後のカマスご飯。かますの優しい甘みが、米一粒一粒に染みて、ほっこりとした気分。 秋は来ている。……
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肴は心憎く、選んでくれる酒がぴたりと寄り添う。
食べ歩き「あをき」「徳」とどうも気が収まらず、「釉月」救済へ。ああここは満席。 いい店だなあ。肴は心憎く、選んでくれる酒がぴたりと寄り添う。 北海道産の珍しい「おお……
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土佐清水直送
食べ歩き土佐清水直送のアオリイカと紫花豆の煮込み 。@バルマコ イカが驚くほどしつがいい!あまく弾け、そこに豆のあまみとにんにくと肝の香り。 カジョス、トリッパ……
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鵜野さんは香り使いが精妙で
食べ歩き鵜野さんは、香り使いが精妙で、食欲をくすぐり、食材の違う面を見せて魅了する。 フィレンツェのモツ煮込み、ランプレドットをパニーニに挟んだ名物サンドをアレンジし……
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まとうだいは
食べ歩きまとうだいは、海の底でじっと餌を待っているようだった。 40分かけて加熱された魚は、しっとりとみずみずしく、まだ命の滴を湛えている。 牡蠣をミキサーにかけ、……
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旬の歳時記 マコガレイ6-10
食べ歩きマコガレイはいなせだなあ。 くりっとした歯応えが凛々しく、男前。 すっきりとしてクセがなく、うまみが自然体でウソがない。 男っぷりがいいねえと……
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さば。
食べ歩き寿司の種で、最も好きなのが鯖である。 豊満な脂の中に色艶があって、ドキリとする。銀座「青空」で食べた鯖は、そんな魅力を持っていた。 真鯖は各地にブランドがある……
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秋刀魚
食べ歩き秋刀魚は塩焼きに限る。 しかしその思いを簡単に覆したのが、気仙沼「ヨシダフーズ」の「酒香干」だった。 最上の秋刀魚を、天然塩と酒と地下水で調味し、潮風を吸わせ……
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ビオス
食べ歩きビオス 駿河湾金目鯛とツルムラサキ。 金目鯛のポワレは身が弾け、つるムラサキは粘りが表層的でなく、口の中で甘く、いつまでも粘る 閉店
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のどぐろの艶
食べ歩きのどぐろには、なにかこう色気みたいなものがあって、舌に甘えるようにしなだれかかる。 「北島亭」のシェフは、そこを熟知しているのだろう。 皮にゴマを貼……
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