日本美食の旅
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西日暮里「小鳥」
常連ということ。
食べ歩き「常連」という言葉に憧れる。 年間600数が外食で、内新店舗に毎年300店にいく僕は、互いが知っている店はあっても、常連だと胸を張って言える店がない。 先日西日……
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乃木坂しん
流れない液体.
食べ歩き「ガラスの器は、流れない液体なんです」。 京都は亀岡のガラス作家杉江智さんは言われた。 おっしゃる通り、杉江さんが作られる器は流麗なる躍動があり、細やかな輝きが……
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赤坂 MAZ
食べ歩き2016年本国ペルーで「Central(セントラル)」に出かけた。 ペルーへの一週間の旅の最後の日で、それまで様々な食材を食べ歩いて理解を深めていたにかか……
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オールドオールドオールドパー
食べ歩き銀座のモンドバーで 、数十年前のオールドパーを見つけて、お願いした。 バーで古いブレンデッドウィスキーを見つけると、必ず頼む。 均一化された今のウィスキーに……
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銀座「オステリア グッチ」 西日暮里「小鳥」
グッチと小鳥。
食べ歩き昨日昼は、マッシモ・ボットゥーラの来日に合わせて、グッチオステリアへ。 夜は、西日暮里の大衆焼鳥屋「小鳥」で飲んだ。 世界のトップシェフは、一昨日の夜にドバイ経……
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六本木「明寂」
丸十の水煮。
食べ歩きそれは不思議な一皿だった。 「丸十の水煮です。出汁は使わず、水と塩だけで炊きました」。 そうご主人は言われた。 まず不思議なのはその丸さである。 よくこんな球……
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松茸遊び。
食べ歩き「去年松茸を一山買って、冷凍庫に大量の松茸があり困っているんですけど」。 それを聞いたFPMの田中くんが 「じゃそれを使ってイベントをやろう」と、自らを窮地……
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麻布十番「ピアットミツ」
煮穴子の新たな形。
食べ歩き穴子料理といえば、まず日本人の頭に浮かぶのは、煮ツメをを引いた、煮穴子の握りだろう。 あの絶対的おいしさおいしさを知っている日本人は、洋食などで出された場合に……
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松茸焼きそば。
食べ歩き作ってみました。 松茸焼きそば。 松茸99%ラグーとソテーどっさり。 浅草開花楼の麺……
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二子玉川「前芝料理店」
甘みにより添う。
食べ歩き「ジャンボンドバイヨンヌ 18ヶ月熟成生ハム 玉ねぎのキッシュ」。メニューにはそう書かれていた。 シェフは、生ハムの塊を取り出すと、鮮やかな赤のベルケル製スラ……
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