すし
(415件)-

天本12/13
日記天本12/13 大村湾 赤ナマコ 茶振り。絶妙な食感。 青森下北半島 朝じめ平目、品のある旨味がじんわり滲み出る 久里浜 タコ3.6キロ ほうじ茶煮。香り……
続きを読む -

肴では白子が良かった
食べ歩き肴では白子が良かった。 羅臼の無洗白子である。スダチ、醤油、卵黄で味つけてある。 白子としての精が舌にもったりと広がりながらも、数と何事もなかったように消え……
続きを読む -

金沢「蕎味 櫂」
蕎麦会席の幸せ。
食べ歩き昼は、ひがしやま茶屋街を散策した後、筋違いでひっそりと営まれる、「蕎味 櫂」に出かけた。 古き良き佇まいを残す町屋を改造した、蕎麦会席の店である。 しっとりと……
続きを読む -

「木場谷」さんの酢飯
食べ歩きあまりにも「木場谷」さんの酢飯がおいしく、無理をお願いしてシャリ玉を握ってもらった。 寿司を食べると、ミツカンとヨコイの合わせ赤酢の丸い香りがふっと立って、人……
続きを読む -

高知「ふじ味」
高知にも静かな夜はある。全国から吟味した魚でじっくり酒を飲むの巻。
食べ歩き , シメご飯 , 1日1甘その店は、繁華街から外れた閑静な場所に、ひっそりと佇んでいた。 店構えに、渋柿色の暖簾がさりげなく下がり、横の細い窓には、南天が活けられている。 楚々としなが……
続きを読む -

11/4 鹿児島すし匠のむら
食べ歩き「いろいろ喋るけど、気にしないで、ウチはマグロと同じで喋ってないと死んじゃうからね」という前振りから始まった。 ヒラメ2日寝かせ 天然カンパチ2日腹……
続きを読む -

スマガツオ
食べ歩きベストはスマガツオだった。 繊維などなきかのような身は、どこまでも滑らかで、すうっと歯が包まれる。 あまりにも滑らかで舌と同化するような感覚は、上質の本鮪の……
続きを読む -

天国へ直行。
食べ歩き天国へ直行。 赤身、中トロ、大トロ。 すきやばし次郎。 ……
続きを読む -

また、変態がいた。
食べ歩きここにもまた、変態がいた。 29歳で独立し、熟成した魚を使い寿司を握るという。 それだけ聞けば、大丈夫だろうかと思う。 熟成の魚は、まだまだ未知の領域であ……
続きを読む -

ざぶん。
食べ歩き分厚い肉体に歯を入れれば、海の豊穣がじゅるりと流れ出す 噛んでおくれ。 そう耳元で囁かれるままに従って、噛む。噛む。 滋養が、液体となって次々に湧き出して……
続きを読む