和食
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一口飲んで、やられた。「つきじ治作」
食べ歩き白濁したスープを一口飲んで、やられた。 とろりと口に流れ込んで、深い滋味がゆっくりと広がっていく。 さらにてれんと、溶け込んだコラーゲンが、唇を舐め……
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今までの日本料理にはない新しさが存在している。
ブリの塩焼きである。 低温調理をして皮をパリパリに焼いたのだという。 一口食べて、ハッと目を見開かされた。 少量ながら、ごまが香ばしい。 この香りの……
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魚沼の米仙人
野生を感じさせる米に初めて出会った。 魚沼の米仙人清さんが作るコシヒカリである。 噛んだ瞬間に、私はやわじゃないよと、米から言われる。 そんな米だった。 ……
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「ここにいる時が、一番楽しいんです」。
里山十帖 「ここにいる時が、一番楽しいんです」。 そう桑木野シェフは、嬉しそうに笑われた。 里山十帖の裏手にある、発酵部屋……
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〈高崎弁当株式会社 鳥めしの食べ方〉
駅弁彼は裏切らない。 世の中には、ゴーカで個性あふれる駅弁が増えたが、彼はいつ食べても裏切らない。 もう彼とは、半世紀の付き合いにな……
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塩を少し入れるのが肝心なんや
食べ歩き「この料理があかんかったら、その前の伊勢海老もフグの白子もダメになるんや。だから一番難しい」。 風呂吹き大根の感動を伝えると、冗談ばかり言ってるご主人が、……
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1月の「欅苑」魚沼
日記1月の「欅苑」魚沼 素敵なおしぼり。 寒椿の箸置き 一の膳 人参、しいたけ、胡桃 豆腐の煮こごり 鮭のかぶらはさみ おぼろ豆腐の蟹あんかけ お椀 ……
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<2019年 もっとも感動した3皿>
食べ歩き<2019年 もっとも感動した3皿> 料理とは、その瞬間に輝き、消えていく。 たとえ同じ料理であっても、同じ衝動は得られないかもしれない。 ……
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この人の料理が好きだ。
食べ歩き鴨南蛮。 鴨の下には、その脂で焼いたネギが忍び、傍にはそばがきが添えられる。 ソースは、赤酢から作る、日本のバルサミコクリームと醤油。 私は、……
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湯豆腐の歌
食べ歩き , ポエム年の瀬に思ふ。 身の冬の とどのつまりは、湯豆腐のあわれ火加減、うきかげん。 月は隠れて雨となり、雨また雪となれしかな。 所詮この世は、ひとり……
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