水天宮「日本橋牡蠣殻町　鮨すぎた」

料理の進化。

• 和食,
• 白身魚,
• 東京,
• 魚卵　白子,
• ウニ,
• すし

「進化している」。 以前作ったシェフの料理と比べて、そう表現される方がおられるが、僕は使えない。 プロの料理人でない食べる側が、勝手にそう思うことはあるだろう……

銀座「ラ・フィナージュ」

アミューズという立場の優美。

• 東京,
• フランス料理,
• 卵,
• 甲殻類,
• ウニ,
• スープ

「明日の朝も作ってもらいたい」。 そのスープを飲み終わった時、同席した一人が言った。 アミューズに出されたスープである。 そこには、スクランブルエッグとウニ、……

新富町　鮨はしもと

大阪「ひで」

• 和食,
• 白身魚,
• 大阪,
• 光り物,
• 赤身魚,
• 魚卵　白子,
• 甲殻類,
• 貝類,
• ウニ,
• 麺料理,
• うどん　ひやむぎ　そうめん、きしめん,
• ポテトサラダ

打線に切れ目なく、次から次へとリズムよくだされるあてに、酒すすむ。 魚の質高く、味付けもほどよきかな。 心憎き店やね。 ★丹波黒枝豆  浜松の落花生 ★ふ……

京都「浜作」

「おじいちゃんが作っていた料理をお出しします」。

• 蟹,
• 和食,
• 白身魚,
• 米,
• 果菜,
• 木ノ実ナッツ類　栗,
• 葉茎菜,
• 割烹,
• 京都,
• 野菜,
• 根菜,
• ご飯料理,
• 鴨ほか鳥類,
• 貝類,
• ウニ,
• 果物,
• しる汁物

浜作11/24 2022 「今夜はおじいちゃんが作っていた料理をお出しします」。 そう森川さんは言われた。 稀代の名人とうたわれた、「浜作」の初代であり、板前……

丸の内　「bye bye blues」

海の国からやって来た。

• 東京,
• 白身魚,
• 果菜,
• 赤身魚,
• イタリア料理,
• 甲殻類,
• ウニ,
• パスタ

明日素敵なレストランが誕生する。 シチリア島の首都、パレルモから丸の内にやってきた「bye bye blues」である。 「日本の食材で何が一番好きですか？……

表参道　鮨あお

鮨あお

• 和食,
• 白身魚,
• 東京,
• 魚介,
• 光り物,
• 赤身魚,
• 根菜,
• 干し魚,
• 魚卵　白子,
• 甲殻類,
• 貝類,
• ウニ,
• すし

若手の寿司屋では、群を抜いていると思う。 すきやばし次郎で学んだ仕事を、日々見つめ返して、常により良き方法を求めていることが、前進を生んでいるのだろう。 久……

名古屋「Settanta」

「やるしかない」。

• 白身魚,
• 果菜,
• 葉茎菜,
• 根菜,
• 野菜,
• イタリア料理,
• 鴨ほか鳥類,
• 卵,
• 名古屋,
• トリュフ,
• ウニ,
• 発酵食品,
• バターチーズ乳製品,
• パスタ,
• スィーツ

繊細でエレガントな前菜が３皿出された後、いきなり肉がやってきた。 マグレ鴨ローストである。 白アスパラガスの拙い甘さと香りが閉じ込められたパンナコッタに、甲殻……

ウニに好かれて。

• 青森県,
• 和食,
• 東京,
• 割烹,
• フランス料理,
• ウニ

ウニに好かれている。 八戸で散々ウニを食べて、東京に戻ったら、寿司屋さんからウニが届いていた。早速、海苔を炙ってウニ丼にしてみた。 しかしこのウニは、デ……

八戸「銀波」

続　いちご煮　　

• 青森県,
• 和食,
• 貝類,
• ウニ,
• 郷土料理,
• しる汁物

続いちご煮 いちご煮の美味しいのに、出会ったことがない。 前回そう呟いたら、次の日予約していた料理屋に電話してくれ、いちご煮が出された。 蓋を開けると、ウニの……

青森奥入瀬渓流ホテル 「ソノール」

いちご煮　　　

• 青森県,
• フランス料理,
• 貝類,
• ウニ,
• 郷土料理

青森の郷土料理「いちご煮」である。 元々は漁師料理で、アワビや貝などを煮立て、ウニを入れた汁料理だった。 貝のエキスが出て、うっすらと白濁した汁を通して見るウ……