野菜
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銀座「Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyo」
ポモドーロのパスタへ想いをこめて
「父はポモドーロのパスタが大好きでした」。 そのパスタを再現、再構築したという。 イタリアから日本に渡ってしばらくして、アントニオ・イアコヴィエッロシェフのお……
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トマトと玉ねぎのシンプルスープ オムレツ
日記おはようございます。 今日も暑い一日が始まりますね。 今朝のスープとオムレツ。 トマトと玉ねぎのシンプルスープ……
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三越前 蟹王府
夏の馳走。上海料理の真髄。
食べ歩き蟹王府7/6 菜単 〈精美前菜五拼盤〉 ★千葉 香酥 塔魚 北海道 牡丹蝦 撈汁 北海道 海螺貝 千葉舌平目の潮州式香り揚げ 甘い品のある中にねっとり。バターが……
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三越前「蟹王府」
一皿一万八千円に続く皿。
食べ歩き一皿一万八千円という高価な料理の後に出されたのは、スープだった。 「蛤と芥子菜の澄ましスープ」である 出汁は使わず水だけでとったという。 それもあえて沢山の蛤……
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自由が丘「まーに」
シリーズ「いい店とは会いたい人がいる店である」vol6
食べ歩き<会いたい人がいる店はいい店であるシリーズVOL7> 昭和の香り漂うビルのスナック街に一軒、若女将が営む店があった。 外から様子は見えず、木の扉を引くとカウン……
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高知「龍の膳」
本当の胡瓜、本当のメロン。
食べ歩き太く長く、重い。 「こん胡瓜やないと、おいしくないき」と、ゆみ姉さんはいう。 作ってくれた胡瓜もみの酢の物は、「パリパリッ」と、隣の人が噛んでる音が聞こえるほ……
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金沢「片折」
答え合わせ。
食べ歩き「片折」では、毎回とったばかり出汁を、バカラのグラスで飲ませてくれる。 昆布だしは、来客に合わせ、数時間前から火加減に神経を巡らせながらとる。 鰹節は目の前で……
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小松「Shokdo Yarn」
食べ歩き楽しい。心の底から楽しい。 そして素直においしい。 これこそレストランに出かける目的ではないか。 5年ぶりの、小松「Shokdo Yarn」である。 すべての皿……
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那覇空港レストラン
枝豆の悲劇。パセリの喜劇。
食べ歩きなんで枝豆に、ワサビ風味をつけちゃうのかなあ。 「ワサビ枝豆」という品書きを見た瞬間、「これはダメだ」と思ったが、悩みつつ頼んでしまったのは、枝豆好きのサガであ……
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ハイアットリージェンシー瀬良垣「シラカチ」
伝承と伝統
食べ歩き郷土の伝統料理を残そう。 しかし、本当に料理を残そうと思うなら、伝統のやり方を深く理解しつつ、新たに翻訳しなければならない。 伝承と伝統は違うからである。 伝承……
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