すし
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一番好きな寿司屋はこの店かもしれない
食べ歩きよく一番好きな寿司屋はどこですかと聞かれるけど、大抵は悩みながら、応えは出さない。 だがもしかするとこの店かもしれない。 なんたって純朴なご主人がいい。……
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春
食べ歩き春。 春はその角までやってきている。すしさいとう ……
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「痛風関係者閲覧注意」その②
食べ歩き「痛風関係者閲覧注意」その② 「今夜は魚卵攻撃です」。 おそらく、きっと、間違いなく、こんなに多くの魚卵を食べた夜はない。 カラスミ餅スープ〜キャビアと来……
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京都「末廣」
贅沢より大切なもの。 <京都の平生6>
食べ歩き食べるたびに思う。 やはり冬は、京都「末廣」の蒸しずしだと。 刻んだ穴子とキクラゲと海苔を混ぜたご飯の上に、錦糸卵が敷き詰められて、椎茸、芝えび、グリンピース……
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白金「鮨龍尚」
食べ歩き7月にできたばかりの白金「鮨龍尚」に出かけた。 店主田島 尚徳氏は、「すし通」で学んだ熟成の意味と包丁技を基本に、新たなすし屋の姿を目指している。 人肌で握……
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近所に住んでいる人が
食べ歩き近所に住んでいる人が、つくづく羨ましくなるすし屋である。 味噌と酒粕に3週間漬けたという鮑肝は、雑味なく、肝の滋養だけが凝縮していて、わずか4g程度なのに、酒……
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銀座「鮨竹」
女性が握る。
食べ歩きすしは、つけ台の上に、ふわりと着地した。 薄茶色の、赤酢を使った酢飯の上で、マグロの赤身が艶やかに光っている。さあ早く食べろと、誘いかける。 優しくつかんで口……
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濃いミソがみっちり詰まってるという
食べ歩き濃いミソがみっちり詰まってるという紋別の毛ガニは、今が旬である。 まずは身を取り出した殻で出汁を取る。 そこに蟹ミソを漬けて一昼夜置き、身を入れてじっくり火……
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熊石のぼたんえび。
食べ歩きでかい。 これだけの大きさはなかなかない。 北海道で200mと一番海底が深い、熊石のぼたんえび。 頭は焼いて出汁を取り、他の魚の出汁と混ぜていく。 身は……
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酢飯屋
食べ歩き淡泊なやがらは、頭と中、尻尾近くの三種類の食感と味わいの濃さがあり、全国でも2%しかないという北三陸の久慈(あまちゃんだ!)の天然ワカメは、青々しさと潮の香りを……
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