和食
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高松料亭「ニ蝶」の女将さんと
日記高松料亭「ニ蝶」の女将さんと。なんとこの気品漂う女将さん、元卓球の世界チャンピオン!なのだという。愛ちゃんより凄いのだぞ。
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天然のアマゴが生んだ子は
食べ歩き天然のアマゴが生んだ子は、河川に残留せず海に出て、サワラ用の網に捕まってしまった。 その希少な瀬戸内のサクラマスを、高松「中川」のご主人が炭火で焼いてくれた……
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今年も名古屋「得仙」に席をいただいた
食べ歩き今年も名古屋「得仙」に席をいただいた。 ずらりと並んだ最上級の食材。伊勢の伊勢エビに、赤穂のまるまると太った牡蠣。葱も春菊も三つ葉もしん薯も、この上なく上質……
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西京焼とは
食べ歩き西京焼とは、この魚のために生まれてきたのではないだろうか。 さわらの控えめも、銀ダラの出しゃばりも、そこにはない。 魚の脂と味噌の甘みが、きれいに馴染ん……
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春である
食べ歩き春である。 「子持ちヤリイカも新じゃがも、、毎年こんな塩梅でよかっかなあと思っているうちに、一ヶ月ほどで終わってしまうんです」。と、有いちは笑った。 ヤ……
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湯島「いづ政」
一回鍋で食ってからじゃなきゃ、この味が出ねんだよなあ。「いづ政」
食べ歩き「鍋にホタルイカと水菜入れて、雑炊作ってもこの味は出ないんだな。やっぱり一回鍋で食ってから、その後の出汁で作んなきゃ、この味が出デねんだよ。なあ」。 親父は、が……
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西麻布「かんだ」移転
自然と誠実に寄り添う。
食べ歩き , ポエム一口飲むと、静寂に包まれた。 二口飲むと、滋養が湧き上がる。 三口飲むと、体の隅々へと染み渡る。 どこまでも清らかで、丸い。 昆布や鰹節、薄口や塩が入っている……
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ヘルシンキの小さな店
食べ歩き「今後どういう方向に進んだらいいのか、悩んでいます」。 星さんのレストランは、ヘルシンキの住宅街にある。 12席ほどの小さな店だ。 フィンランドの食材で、……
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肩が丸い
食べ歩き肩が丸い。 割烹のように、洗練の味で攻めてはこない。 おふくろの味としての、野暮があるわけでもない。 椎茸もサヤインゲンも、筍も独活も肩ひじを張らずに、こ……
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日本料理の未来「じん市」
食べ歩き日本料理は今後、どのように進化、変容し、世界と対峙するのか。 その答えを求めて、雪の角館に向かった。 「じん市」。 角館の旅館の息子として生ま……
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