和食
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蕪、蕨、メギス。
一皿目で、心をつかまれた。 黄瀬戸の上に蕪が一つ乗っている。 「朝どれ小蕪と、蕎麦の実味噌です」。 若主人が優しい口調で説明される。 一口で、慈愛が溢れでた……
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若くしてこのご飯
シメご飯 , 食べ歩き白山水系の最上流にある棚田で作られてコシヒカリだという。 一粒一粒が自立し、我々の味覚に訴えてくる力強さと香りの優しさがあいまじり、心が溶けてしまう。 そ……
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松茸ご飯
シメご飯 , 食べ歩き京都「浜作」の松茸ご飯。 極めて質の高い松茸ゆえに、淡い旨味がご飯の甘みと奏上して、典雅な気分を呼ぶ。 そして白味噌椀の優しき深み ……
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松茸の宴。1
食べ歩きアンティークのガラスボウルには、松茸の山が築かれていた。 「今夜は存分に松茸を食べてください」という、森川さんの心意気である。 松茸の香りをひとつずつ確かめ……
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海月。
食べ歩き僕がキュレーターを務める、福井の食ツアー第一弾が始まった。 小田原や長野、富士宮やアメリカから来ていただいたお客様に紹介したのは、寿司屋「海月」である。 都会……
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現生から解き放つ。
食べ歩き松茸の声がした。 「10数年松茸料理をやってきましたが、ようやくうちらしい表現ができました」。 そう女将さんが言われる。 今までは裂いた松茸を出汁に入れて炊……
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勇気と素直、そして独創。
私が知る限り、ここまで勇気と素直を兼ね備えた、若い日本料理人はいない。 例えば、煮物椀である。 日本料理のクライマックスであり、一番熱を込める料理だろう。 ……
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今まで習ったことは、すべて忘れなさい。
これが「料理」というものかもしれない。 いや酒井さんは、料理をしているという意識さえ、ないのかもしれない。 食材が語りたいことに耳を傾け、その意思に従って、……
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マイホーム。
「お造りは、イワシのきずしにニシン、まながつおにカマス炙、コハダをちょうだい」。 「あっ、それから茗荷と水なすのぬた、茄子のカリカリも」 「はいわかりました」……
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きんとん。
食べ歩き , 1日1甘焼津 天ぷら「なかむら」 栗きんとん すわのそれに似て、素晴らし ……
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