和食
(1312件)-
鴨南そばの楽しみ。<江戸の常日>
「種物食う奴なんざ、粋じゃねえ。そばは千切れるし、繊細な香りが隠れちまう」と、断言するそば通の友人は、断固として種物を食べない。 でもわたしは、御高説を無視し……
続きを読む -
蟹 銀
食べ歩き新橋烏森口より七分、飲食街のはずれに店はある。アイヌの魔除け柱が門柱がわり。店内はアイヌ彫りの衝立などを配した郷土色あふれる内装だ。 突き出しのいくら醤油漬を……
続きを読む -
蟹大根鍋
食べ歩き浅草に「牧野」という店あり。 「いやだあ牧元さんたら、うちはふぐ屋で蟹鍋の店じゃないんだから。あまり人に言わないで」 と、女将さんは言うが、いいなが……
続きを読む -
京都「あじ花」
味はなあ。
食べ歩き京都に行くと、南座の裏へと足を運ぶ。 路地にぽつんと灯りがともる。 屋号は「あじ花」という。 お客はたいてい地元の客で、それも数々の割烹に行き倒したようなつわ……
続きを読む -
荻窪 四つ葉
四つ葉。
食べ歩き一口で言葉を失った。 それは、圧倒的な逞しさと澄んだ精神が宿った、いままで味わったことのないお椀だったのである。。 初めて四つ葉を訪れたのは……
続きを読む -
焼き魚の四理想。
食べ歩き , 寄稿記事割烹や酒亭で焼き魚が登場すると、酒飲みの志が頓挫する。 こいつで一杯やりたいなぁと思いつつも、たまらずご飯を頼んでしまうのである。 火力と塩で抽き出……
続きを読む -
群馬県 館林「恵三」
群馬県 館林「恵三」
食べ歩きカスゴ昆布締め塩、赤貝、ヅケは握りが少し、中トロ、コハダ、キンメ炙り、ホッキ シマアジ、毛ガニとミソ、ヒラメ昆布締め、うに、えび、鉄火巻き。 館林「恵三」 ……
続きを読む -
鮎 正
食べ歩き六月。「鮎正」には、夏の到来とともに島根県の高津川から、毎日よりすぐった鮎が届けられる。天然鮎は、壊されつつある日本の自然をいただく、希少な体験となりつつある。……
続きを読む -
み さ き や
食べ歩き日本人ほどまぐろが好きな国民はいない。 だがその大半は生食であり、この店に訪れる客ほど、多様な魅力を知ってはいないのでなかろうか。 例えば、ゼラチン質に富む……
続きを読む -
築地「高はし」
築地「高はし」で胃を驚かす。
食べ歩き昼12時までは排泄の時間、果物以外は食べてはいけませぬ。 という説に影響されてはや一ヶ月。 暴飲暴食を続けるも体重増しないのはそのせいか、気のせいか。 ……
続きを読む