海老
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熊本「鮨中村」
薄くを厚く。
食べ歩き変わった握り寿司だった。 切り身を切られる時、随分と薄く切られるなあと思っていたら、二つに折る。 もしくは重ねて握られるではないか。 酢飯に二枚の切り身が、お……
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荻窪「北京遊膳」
八宝菜の真実
食べ歩き「日本の八宝菜は時として名ばかりで、八悪菜」。 みんなお馴染みの八宝菜を指して、中国料理通の某作家は、そういわれたという。 「宝」が、入っていないからである。……
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京都「洋食おがた」
師匠と弟子。
食べ歩きあんなに緊張されている緒方さんは、初めて見た。 師匠である上柿元勝シェフを店に招いての、コラボディナーである。 コラボと言っても、ほとんどを上柿元シェフが作……
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人形町「㐂寿司」
昔の仕事。
食べ歩き才巻を茹でて、2つに割る。 エビのおぼろを挟み、丸く握る。 その姿が中国の子供の髪型に似ていたことから、「唐子漬け」と呼ばれた。 あるいは、唐傘に似ているから……
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洋食と町中華。
食べ歩きエビチリ 、ハンバーグ、麻婆豆腐、ポテサラ、棒棒鶏、蟹コロッケ、酢豚,コーンスープ、雲白肉、鳥の唐揚げ、ラーメン、プリン、杏仁豆腐。 どれも洋食と町中華の名……
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西早稲田「旧雨」
旧雨
食べ歩き旧雨 西早稲田「旧雨」 薬膳中国料理で人気を得ていた「古月 新宿」のオーナーシェフであった前田克紀さんが開いた店。前田さんは、中国の中華中医薬学会が認定する……
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木場「香噴噴」
木場「香噴噴」。
食べ歩き木場で1日300杯も売っていたという人気の坦々麺屋の店主が始めた中国料理店。元々中国料理店をやりたかったが、麺屋で開業資金を貯めて始めたという。ご主人がオーナ……
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〈軽井沢の外食〉その三
食べ歩き〈軽井沢の外食〉その三 今回イベントがキャンセルになったので,一人で2日半軽井沢で過ごした。 月曜日夜、妻と「ふくや」へ。30年夫婦でやられる居酒屋で、必……
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オマール海老
食べ歩き「オマールって、爪のところがおいしいのよねぇ」。 テレビ番組「料理天国」で、辻調小川シェフが作る料理を見ながら、芳村真理が嬉しそうに話を突っ込んだ……
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新橋「てんぷら あらたみかわ」
青年の天ぷら。
食べ歩き出来て一ヶ月も満たない天ぷら屋である。 「まだバタバタしていて、緊張の連続です」。 37歳の天ぷら職人は、そう言って初々しく笑われた。 しかし、穴子は加熱の……
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