肉
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旭川に来たら、新子よ。
食べ歩き旭川に来たら、新子を食べなきゃあかんということで、OMOレンジャーのはしご酒スペシャリストに連れられて、老舗の「よしや」へ。 昭和2年創業、三代目になる焼き鳥……
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初ホッケフライ
食べ歩き初ホッケフライである。 二軒目は、同じ路地に店を構える「ふくろう亭」。店名の由来は、幸福を呼ぶ鳥と言う意味ではなく、ご主人の顔が似ているからだと言う。 四種……
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「満月」で焼肉
食べ歩き旭川から羽田を経由して、神戸に移動したのは、「満月」で焼肉を食べるためなのであった。 ナムルキムチ類から肉、内臓、締めのご飯、スープ、そして値段に至るまで。一……
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澄んだ空気と色気が混じり合う、アンビバレントな夜
食べ歩き北の地に、色気のある料理が登場すると、どきりとする 外の澄んだ空気と色気が混じり合う、アンビバレントな夜に胸が高まっていく。 都会では出会わぬ、非日常である……
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すき焼きは危険である。
食べ歩きすき焼きは危険である。 普通の霜降りだと、3枚くらい食べればもういいやとなるのに、新保さんが手当てした近江牛だと永遠に行けてしまう。 おそらく昨夜は、一人4……
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もう何も言うまい。
食べ歩きもう何も言うまい。このふたりがあつかう、マグロと牛肉は、命の発露がある。 命をみなぎらせて、迫ってくる。 それでいて優しく、かつ老練に迫ってくる。 ああ、……
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モツの満員電車
食べ歩き長野「小鶴」の煮込みは、モツの満員電車である。 野菜もこんにゃくもなく、大腸、小腸、胃袋が、身を寄せ合い、ひしめき合う。 クニュ、ふんわり、シコッ。 それ……
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優しく噛んで。
「もっと優しく噛んで」。 グッと歯に力を入れて肉を噛むと、そう言われた。 中国でもフランスでも、鳩は大抵丸ごと1羽で料理する。 丸焼きにし、丸ごとスープに……
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グリンピースとハム 田鰻
食べ歩き「老吉士」での好物、グリンピースとハムの炒めを頼んで、これはご飯だなと豆ご飯。 豆の優しい甘みとご飯の甘みが混ざって、笑い出したくなる味である。 次に田鰻の……
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一度は「老吉士」
食べ歩き上海に来たら、一度は「老吉士」に行かないと、気持ちが収まらない。 上海名物「紅焼肉」(つまり豚の角煮だね)は、いろいろ食べたが、やはりこの店のものがいい。 ……
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