今週の食日記

• 牛,
• 和食,
• 立ち食いそば,
• 東京,
• 白身魚,
• 朝食,
• 割烹,
• 光り物,
• 豚,
• 鶏,
• 京都,
• 居酒屋,
• イタリア料理,
• 鴨ほか鳥類,
• ジビエ,
• 甲殻類,
• シャルキュトリー,
• すし,
• 麺料理,
• パスタ,
• 鍋なべなべ,
• しる汁物,
• ステーキ,
• スィーツ

今週の食日記〜これがタベアルキストの実態だ〜いずれは報告しますが、まずはメモ代わり 月曜　朝　コンビニサンド　　　 昼　愛農高校学食　ソフト麺ミートソース　……

エロいビフカツ。

• 東京,
• 牛,
• 揚げ物

門上様、今回は挑戦的なテーマを選びました。 なにしろビフカツの本場関西に、不毛の土地から挑もうというのですから。 不毛と書きましたが、新橋「おかだ」……

黙って肉を見つめ

• 牛,
• 京都,
• フランス料理,
• ステーキ

黙って肉を見つめ、油をかけ、裏返し、触りながら、彼は肉と話している。 「どうだい？　いい気分かい？　余分な水分が抜け、肉汁はたぎってきたかい？」 肉を焼く時……

夏の終わりは辛い。

• 東京,
• 牛,
• 豚,
• 中国料理,
• 鶏,
• 香辛野菜,
• 川魚　淡水魚,
• 豆腐

夏の終わりは辛い。 四川ではそんな決め事があるのだろうか。 とにかく昨夜は、[趙楊]史上、最大の辛さ攻撃であった。 豆腐を模した、鳥のささみと卵白のスープ……

左鹿、右牛。

• 東京,
• 牛,
• フランス料理,
• 鹿,
• スープ

左鹿、右牛。 コンソメである。 ここにトリュフを削り落とす。 見た目は、炭かゴミが混入したコニャックのようだが、顔を近づけるといやらしい。 唇をつけると……

旬香亭のビフカツは

• 東京,
• 牛,
• 揚げ物,
• 洋食

旬香亭のビフカツは、そのままでうまい。 わさび醤油、デミグラスソース、太陽ウースーターソース、塩が添えられるが、なにもつけず、そのままパクってやるのがうまい。……

「なにしてるの？」

• 牛,
• 北海道,
• BBQ

「なにしてるの？」 食べていると、好奇心おう盛な牛たちが寄ってくる。 「君たちの仲間を食べているんだよ」 とは言えずに、「おいしいよとっても！　ありがとう……

シチリア伝統料理「ファルソ・マグロ」

• 東京,
• 牛,
• イタリア料理,
• 卵

シチリア伝統料理「ファルソ・マグロ」。 マグロといっても鮪じゃない。 イタリア版ミートローフである。 直訳すれば、偽の（ｆａｌｓｏ）痩せた（ｍａｇｕｒｏ）……

赤牛は、種牛でも表情穏やか

• 牛,
• 高知

赤牛は、種牛でも表情穏やか。 この穏やかさから、あの猛々しい味がうまれるのか。

なぜこんなにも味わいが溌剌とするのだろうか？

• 果菜,
• 東京,
• 牛,
• 葉茎菜,
• イタリア料理,
• 卵,
• 羊　ヤギ,
• パスタ

沼尻シェフが火を通すと、なぜこんなにも味わいが溌剌とするのだろうか？ えこめ牛も子羊も、噛んだ途端に、生き生きと命のエキスがほとばしる。 しかしそれだけでは……