牛
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日月。
シメご飯 , 食べ歩き草津の旅館で料理長をやられていた佐藤さんが、奥様と二人で始められた割烹である。 誤解はして欲しくはないのだが、いい意味で田舎っぽい、都会とは違う料理や構成が……
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麻布台ヒルズ「デプスブリアンツァ」にて
6月の無茶振り
食べ歩き6月の無茶振りは 1アスパラガスと枝豆、吉田牧場のカマンベールリゾット 2キューカンバーサンドイッチ。 3紫蘇と梅干のスープ 4アジと……
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京都「水月亭」
豚焼肉の真髄を見た。
食べ歩き豚焼肉である。 京都で豚焼肉である。 西院まで来た。 「いらっしゃいっ」。 入るなり、御年70になられるお母さんが明るい声で声かけてきた。 「……
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二つの才能が出会う。
食べ歩きどこまでも軽やかである。 しかし生地が軽いのではない。 具材が乗った部分は、へたらずに、モチッとして、ほのかな甘い香りがある。 コルニチョーネ(縁)は、同様に……
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「新ばし星野」のシメご飯
食べ歩き , シメご飯「新ばし星野」のシメご飯 白いご飯に、牛肉の甘辛煮、ちりめん山椒、お漬物を添えて。 各店舗で、牛肉の甘辛煮は出されるが、味のすっきりとまとまり牛肉も……
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正しき焼肉屋
食べ歩き付き合いは、30年になる。 開店した翌々年に訪れた。 そして彼は日々精進し、正しい焼肉屋となっていった。 誰がなんと言っても、様々な話題の焼肉屋にも行っても……
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フランスとインド。
シメご飯 , 食べ歩き近江牛頬の赤ワイン煮込みカレー 香味野菜、トマト 牛骨のフォン そしてガラムマサラ 煮込み具合がいい。 ホロホロにならず、牛頬のコラーゲンを噛み締める感じが……
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史上最強。
食べ歩きそのローストビーフは、舌に吸いついて来た。 ナイフで切り、口に運ぶ。 肉はどこまでもしなやかで、舌と同化する、きめ細やかな肌を這わせてくる。 噛む。 すると……
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スガハラ
食べ歩き「スガハラ」:は、シェフ一人、サービスの女性一人という小さな店である。 イタリアンと錦糸町というのも珍しく、また男性一人客が多いのも珍しい。 さて今日いただい……
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人生を楽しむとはこういうことだ。
食べ歩き仕事で辛いことがあっても(幸いそんなことは最近ないが)」、ここに来ると忘れちまう。 「人生って悪くない」。そう思わせる食堂である。 先日は二人で行って、「今日……
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