ジビエ
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港区の某フレンチ裏メニュー「猪鍋」
食べ歩き港区の某フレンチ裏メニュー「猪鍋」。 出汁は、自家製猪生ハムの骨と筋などを3日間煮出したもの。 スープガルビィユと同じ手法ながら、獣である猪のそれは豚と……
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余呉 徳山鮓
徳山鮓
★鹿たたき ★鯖のなれずし カチョカバロ トマトピュレ ★いわとこなまず 鯉 シコシコとして甘い ★稚鮎の天ぷら 苦味をしっかり持って、香りが後からじん……
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牧元さんよお、どう?
日記「牧元さんよお、どう?マタギも進化してんだろ。なあ、 俺はよお、今は鴨や鹿、ししなんかどこよりも負けない肉を入れられる自信があるからね」。 六本木「またぎ」久……
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山鳩
「フロリレージュ」 「昨今の低温調理とは趣を変えまして」と出された、山鳩の揚げ炙り! 揚げ炙りとはなんという調理だろう。 やはり肉は、炭化しかかった表……
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六本木「ラシャス」
食べ歩き六本木「ラシャス」。 夏シカが入ったとの連絡あり急行。 食肉用ではなく、駆除目的で狩られた夏シカ。 暑さゆえに処理が難しいので、ロースとモモだけをクール宅……
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野菜料理をうまく作る人
食べ歩き素朴な野菜料理をうまく作る人、 メニューに乗せる料理人は 間違いなく腕が確かだ。 野菜のマリネ。 マリネ液の酸味がきいて、 甘みがそっと底支えして……
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またぎ
食べ歩きある夜、肉好きおじさんたちが集まりましたとさ。 40代後半から50代半ばまでのおじさんたち、6人が集ったのは、「またぎ」という店でした。 ご主人は、 ……
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大阪「バンブルビー」
野生のカレー。
食べ歩きそのカレーは、吾らの裡なる野生を起こそうとしていた。 山羊肉の臭いが、スパイスの香りとぶつかり、戦い、入り混じり、 命の犠牲の上に立つ現実を、ぶら下げる。 あ……
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牛蒡ごぼう9 西洋料理史
食べ歩きシェフたちは魚との相性も見逃さない。西麻布にあった「イ・ピゼリ」のシェフは、穴子とごぼうを、リゾットに仕立てあげた。 バルサミコを煮詰めた甘い“タレ”をか……
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「シュロッス・ヴァルトブルグ」
アイゼナハ
食べ歩きバッハが生まれ、ルターが聖書をドイツ語に翻訳した、チューリンゲンの森に囲まれた町にやってきた。 その町をヴァルトブルグ城が見下ろす。 この城でワーグナーはタン……
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