日本美食の旅
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こんなゼータクなレストランがあるだろうか
日記~こんなゼータクなレストランがあるだろうか~ 「ラブランシュ」田代和久シェフ68歳、「分とくやま」野﨑洋光シェフ66歳、この二人が目の前で料理をしながら説明す……
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主役は太刀魚
日記一瞬ウニに目をとらわれるが、主役は太刀魚である。 生で食べるいたいけな太刀魚の気配を残しつつ、加熱されて淡い甘みを膨らませた太刀魚の両方がそこにいる。 その……
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京都にしぶち飯店2/12
日記京都にしぶち飯店2/12 西渕さんの作る料理は優しい。京都のたおやかな野菜の甘みを生かし、繊細な魚の十味をそっと持ち上げる。おそらくベースとなる上湯も、旨味を……
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「蛸八」で軽くつまむ
日記昨夜は、新京極近くの「蛸八」で軽くつまむ。 ご夫婦二人で切り盛りされる、カウンターだけの小体な割烹である。 6日ぶりのアルコールに、肝臓もびっくりしただろう……
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ファスティングで大切なこと
日記ファスティングは、終わった翌日の回復食が、最も大切らしい、 それは知っていたが、朝5時に起き、615の新幹線に乗って鳥羽まで来た。 日本食文化会議の「食を伝……
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「神楽坂 鉄板焼 中むら」1/18
食べ歩き「神楽坂 鉄板焼 中むら」1/18 裏を返したくなる鉄板焼きである。そして何よりもソムリエである奥様のサービスが素晴らしい。押し付けが微塵もなく、柔和で、的確……
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鉄板焼きが苦手である
日記鉄板焼きが苦手である。 お好み焼きや焼きそば主体の鉄板焼きではなく、高級なステーキを主体とした、ホテルに必ずあるような鉄板焼きである。 肉や魚介が目の前で焼……
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リストランテカノビアーノ鹿児島食材の夜
日記リストランテカノビアーノ。鹿児島食材の夜2/4 昨日からは、目黒「カノビアーノ」の植竹隆政シェフが17日まで行い、次は「オーギャマントキオ」の木下威征シェフが……
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鹿児島にはもう春が来ている
日記鹿児島にはもう春が来ている。 「鹿児島天然真鯛のポワレ 空豆のスープ仕立て、焼き野菜と新ごぼうのフリット」は、鯛の淡い甘みの中に力強さを秘めた肉体を、空豆の優……
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1月大夢
日記1月大夢は、お正月の料理だった。 題は「言霊」である。 言葉には霊力がある。 「おめでとう」と言ったり返したりすることで相手に幸福がもたらされる。 美し……
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