東京とんかつ会議157学術会議 銀座「イマカツ」

とんかつ会議 ,

東京とんかつ会議157学術会議 銀座「イマカツ」
平成最期の4月30日に東銀座の「イマカツ」で、「東京とんかつ学術会議」を開催した。
当日は参加者約30名に加え、高田馬場「ひなた」のディレクターで、我々を勝るとんかつの食べ歩き人眞杉大介さんをゲストにむかえ、またBSTBS「東京とんかつ会議」のMCとしてすっかりとんかつラヴァーとなった、岩瀬恵子さんも参加されて。皆で熱くトンカツを語り合う。
当日は「平成のトンカツを振り返る」として、会議メンバー3名が思い出の店を語り合いました。僕は、高田馬場「成蔵」と高田馬場の「ひなた」が、エポックメイキングだったことを話し、河田さんは、「地方のトンカツの可能性が広がった」話をされ、益博さんは、今はなき上野「平兵衛(へいべい)の衝撃」の話をされました。
また眞杉さんは、「なぜひなたが、豚の各部位をあげるようになったのか、」という話をされ、その過程に至るご苦労の裏話は、今後のトンカツ美玲への示唆に富んでいて、実に興味深く勉強になったのであります。
当日は、特別に持ち込んだトリュフを、串カツにかけたり、ヒレ一本揚げ、特大ロースカツなど、各人300g相当をペロリと平らげられ、皆さんのとんかつ愛を受け止めた次第です。
もうすでに「東京とんかつ会議」で出かけた東京の店は、150件近くになりますが、まだまだ「東京とんかつ会議」は続きます。
これからもよろしくお願いします。