すし
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変態と変態は求め合う。
食べ歩き変態と変態は求め合い、呼び合うのだろうか? 日本一だと思う塩職人、高知の変態塩二郎さんと札幌の変態「鮨の蔵」井川さんとの出会いである。 塩二郎さんがボタン海……
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「一幸」9/12
食べ歩き「一幸」9/12 「一幸」の寿司は、変化のある寿司である。 赤酢の寿司のように、最初から攻めて、味が開かない。 酢飯は控えめで……
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“とろまつ”
食べ歩き反則である。 しかも食べ終わった瞬間から、次を夢見てしまう。 来年も食べたい。 そう願い続けてしまう常習性があるので、大変困る。 通称“とろまつ”。……
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ル・シーニュ
食べ歩きその小さな店は、五反田の住宅街で、ひっそりと明かりを灯す。 店に入るとまず目につくのはセラーで、ナチュラルワインがずらりと並んでいる。 実はここ、寿司屋……
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8月の「すきやばし次郎」
食べ歩き今月の「すきやばし次郎」 台風と盆休みが重なり、魚が全然ないという大変厳しい条件の中で、変わらず質の高さ光る。 しかし市場に小柱がないということ……
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すぎた 7/14
食べ歩きヒラメ 青森 鮑 千葉大原 喉が鳴る すじめいわしをのりのうえにのせて、紫蘇メネキさ、生姜 カラスミと鮑肝の味噌漬け あん肝ときじょう……
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脂は甘い余韻だけを残して、酢飯と舞い、消えていった。
食べ歩きイサキである。 噛めば、大群にて猛速度で泳ぐこの磯魚が育んだ凛々しい筋肉に、歯が包まれる。 クリッ。 音が立つかのような歯ごたえの中から、みっちりと身につ……
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「めくみ」7・5
食べ歩き「めくみ」7・5 現状に満足せず、常に明日のベストを思い描く。 「めくみ」の山口さんは、そんな職人としての資質を持ち続けている人である。……
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海の掃除屋
食べ歩き海の掃除屋といわれる貝は、様々な香りを孕んでいた。 甲殻類の香りのようであり、海藻のような香りであり、海そのものの香りのようであり、海底の豊穣が混沌となって花……
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めくみ
食べ歩き15分強火で蒸し。出汁を飲んでもらう。出からし。ないと寂しい。 鮑 福井 肝の肝あえ 脂乗ってくると黄色になる ほろ苦 きれい 新湊のボ……
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