イタリア料理
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僕の知る限り、最強の2トップである
日記おそらく、僕の知る限り、最強の2トップである。 「ロッツォ・シチリア」あべまこコンビ。 走り続けて何度もシュートして、ゴールを決める。 気がつけば美味しい……
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「前の店より、料理へ集中できるようになりました」
日記「前の店より、料理へ集中できるようになりました」。 そう言って、鈴木さんは、穏和な表情で笑われた。 どの料理も、おそらくこういう風に作ったのだろうと想像が出……
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〜正統ザバイオーネ〜
日記〜正統ザバイオーネ〜 「ザバイオーネはありませんか?」 イタリア最古のレストラン、トリノの「del cambio」で、伝説のカメリエーレと言われるエ……
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料理の可能性 オステリア・フランチェスカーナ
後編 「オステリア・フランチェスカーナ」で食べながら、浮かんできたのは、二つの言葉だった。 「てらいがない」と、「料理の可能性」である。 前回「てらい……
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てらいがない オステリア・フランチェスカーナ
「オステリア・フランチェスカーナ」で食べながら、浮かんできたのは、二つの言葉だった。 「てらいがない」と、「料理の可能性」である。 今世界中では、新……
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フィレンツェ「エノテカ・ピンキオーリ」にて
日記キッタラに、カニやエビ、白身魚や帆立を合わせ、パン粉とからすみを添えた料理である。 特に新しくもなく、個性的でもない。 しかしひと口食べた瞬間に、黄金色のた……
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これは一つのロマンである
日記これは一つのロマンである。 トルテリーニは、小さな体に悠久の時を詰めて、鎮座している。 一つ食べて、ため息が漏れ、二つ食べて安らぎ、三つ目を食べて笑う。……
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ソースは酸味を
日記ソースは酸味を。 ムースは甘みを。 泡は軽やかさを。 チュイルは香を。 スフレは深さを。 パルミジャーノ・レッジャーノが、五つの形に姿を変え……
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噛んでも噛んでも味が失せない。
日記噛んでも噛んでも、味が失せることはない。 脂の甘い香りは少ないが、赤身に根性があって、人間に甘えようとしない。 新保さん、フィレンツェにきて当然ながら、キア……
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北イタリア満腹研究団
食べ歩き4日半。北イタリア満腹研究団、怒涛の12軒13食の旅は終わった。 まだ紹介してない店が、4軒ほどあるが、それはまた後ほど報告する。 今回の研究対象の12軒を……
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