おいしい日記
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下品の迫力。
食べ歩き本日8軒目で、さすがにソースカツ丼は辛い。 そう思っていたのだが、ラードの香りと、ソースのスパイシーさが生み出す下品の迫力に、食欲が呼び戻された。 さすが福井……
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小浜「生簀割烹 雅」
甘鯛料理三種。
食べ歩き3位が湯かけ。 準優勝が、寿司。 優勝が、しゃぶしゃぶだった。 小浜「雅」で、甘鯛フルコースをいただいた。 6種類の料理が出される。 3位の湯か……
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満腹続き
食べ歩き本日は、麻830にホテルを出て、 10時からフグのコース 12時から、イタリアンで、ピザやパスタ。 餅菓子を挟んで 13時半から、海鮮丼やサーモン丼 ジェラー……
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台北「晶華軒」
田鰻様。
食べ歩き田鰻様、大変ご無沙汰しております。 昔はよく、赤坂の「維新號」で黄韮と田鰻の炒めを食べたものでした。 しかしいつしか輸入できなくなって、お姿を拝見することはな……
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台北 「晶華軒」
トンユイ。
食べ歩き中国料理に「凍魚トンユイ」という料理がある。 潮州料理の一つで、簡単に言えば、魚を丸ごと蒸して冷やし、発酵した豆のソースを添えた料理 となる。 「晶華軒」でも……
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台北「雲松小館」
危険な豆腐。
食べ歩きこれはいけません。 良い子は食べてはいけません。 先にアップした雲南料理の店で、おばちゃんが自ら手作りしている腐乳です。 例えば米線(米麺のスープ麺)は、淡い……
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未知なる麻婆豆腐。
食べ歩きその二つの麻婆豆腐は、今まで出会ったどの麻婆豆腐とも違っていた。 一つは呉先生が作った麻婆豆腐である。 呉氏は、成都の人間国宝シェフから教わったという。 ま……
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呉家風角煮。
食べ歩き「上海料理の角煮は、トロトロを目ざすけど、呉家に伝わる客家風は、モチッとした肉の食感と香りを大切にします」。 そう言って、呉先生は角煮を目の前で作り、教えて……
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真の雲南家庭料理。
食べ歩きおばさんとおじさん二人だけで切り盛りする小さな店は、「雲松小館」という。 雲南料理の店である。 二人は雲南省から来たのか、先祖がそうだったのかはわからない。……
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台湾 台北「晶華軒」
精緻なアワビ。
食べ歩き黒石の上に、アワビが座っている。 鮑のパイである。 どうやって作ったのだろうか、パイの周囲には、鮑のひだをかたどった、無数の細かい切り込みが入れられていた。……
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